独断と偏見的映画感想

あまり興味は無かったんですが、たけしの出演している作品と言う事で機会があれば見てみようと思っていました。

監督：崔洋一
出演：ビートたけし、鈴木京香、オダギリジョー

＜ストーリー＞
１９２０年代朝鮮人が済州島から多くの出稼ぎ労働者がやってきた。朝鮮人集落が形成
されており、人々が助け合いながら生活していた。その中で一際特異な存在で、極道にさえ
恐れられている一人の男がいた。凶暴な感情の持ち主である金俊平（たけし）である。

＜感想＞
エグイ作品です。見ていて気持ちのいい作品ではありません。俳優達の演技や独特な
映像など見るべき部分はありますけど、だからなんや？って感じです。
一人の男の生き様を描いたんでしょうが、どんなメッセージが含まれてるとか全く分かりません。私には難しかったんでしょうか。

＜評価＞
★（良く分からない）