独断と偏見的映画感想

2006/03/30(木)20:34

戦国自衛隊1549

アクション(28)

昔に角川映画でした事があると言うのは何となく記憶がありまして、ストーリーを見ている分には面白そうですし見ようと思っていました。 監督:手塚昌明 出演:江口洋介、鹿賀丈史、鈴木京香 <ストーリー> 陸上自衛隊で秘密裏に行われた実験中に、神崎(鈴木)の判断ミスにより暴走事故が発生。 的場(鹿賀)率いる部隊は時空の震動に呑み込まれ460年前の戦国時代にタイムスリップしてしまった。 その部隊を助ける為に、神崎はかつて的場率いる一員で現在居酒屋で働いている鹿島(江口)に協力を仰ぐ <感想> ちょっと期待外れでした。あらすじは面白いと思うんですが・・・思ったのはハラハラドキドキ感が感じれなかった。映像も綺麗過ぎる感じがしたんですよね。 やっぱり時代劇と言えば古臭い映像の方が迫力が出るような感じがしました。 そして自衛隊と戦国武将の絡みは違和感あるものですが、普通な感じに見えた部分があって、その辺りが面白くなかったのかもしれません。 <評価> ★★(期待外れ) 公式サイト

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