独断と偏見的映画感想

2007/10/18(木)12:55

ドリームガールズ

その他(22)

話題になった映画ではありましたが、主役のビヨンセよりもジェニファーハドソンの方が評価が高く、更にブロードウェーミュージカルを映画化と言う事で期待していました。 監督:ビル・コンドン 出演:ビヨンセ・ノウルズ、ジェニファー・ハドソン、ジェイミー・フォックス、エディ・マーフィ <ストーリー> エフィー(ジェニファー)、ディーナ(ビヨンセ)、ローレルの3人組はコーラスグループ"ドリームメッツ"を結成し、成功を夢見てニューヨークへ旅立った。やり手マネージャーのカーティス(ジェイミー)に見出され大スタージェームズ・アーリー(エディ)のバックコーラスとしてデビューするが・・・ <感想> かなり良かったと思います。この映画は好き嫌いが出るかもしれませんが、昔の音楽をベースにしており内容もありがちな栄光と挫折を扱った映画ですが、ブロードウェイでも成功しただけに良かったです。 少し展開が早過ぎる感はありますが、それは映画なので大目に見て・・・ やはり主役はジェニファーハドソンと言ってもいいですね。エディマーフィもかなり良かったです。 それにしてもみんなさすがに歌が上手いですね。 もう少し歌が少ないと思っていましたが、歌だけでも価値がありますね(さっそくサントラ盤でも買いに行こうかな)確かシュープリームス、ダイアナロス、ジェームスブラウンなんかをモデルにしてるらしいですが、その年代の歌が好きな人は是非見て欲しいですね。 <評価> ★★★★★★★★★(ジェニファーとエディが最高) 公式サイト

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る