独断と偏見的映画感想

2007/10/23(火)17:38

ウェス・クレイヴン’s カースド

ホラー(9)

個人的に好きなウェスクレイブンの作品と言う事で見ない訳には行きません。更にクリスティーナリッチが主演という事も楽しみで見ました。 監督:ウェス・クレイヴン 出演:クリスティーナ・リッチ、ジョシュア・ジャクソン <ストーリー> ロサンゼルスに住む姉エリー(リッチ)と弟ジミーは両親を亡くし、二人暮らしであった。 ある満月の夜、二人は車に乗っていて事故ってしまう。 崖から転落した車の女性を二人は助けに行く。助けている最中に「得たいのしれないオオカミのような生き物」に襲われ、二人は負傷、女性は噛み殺される。その日から二人の知人が無残な惨殺死体で発見され始める・・・ <感想> 面白いです。テンポはいいですし、アメリカのホラーにありがちな急に驚かせるだけでは無い所がさすがはウェスクレイブンと思いました。 悲しいのはこの作品がB級チックで世間に届いていないと言う事です。こういった作品こそもっと浸透して欲しいです。 一応ホラーの監督のウェスですが、この作品は多少ホラー色のある(エグイ場面)サスペンス映画と言っていいかもしれません。結構ハラハラドキドキ感も感じれると思います。 少しのホラーでも駄目な人以外には是非見て欲しい作品です。 <評価> ★★★★★★★★★(テンポがいい) 詳細サイト

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