独断と偏見的映画感想

2008/06/15(日)20:22

舞妓haaaan!!!

コメディ(32)

阿部サダヲ主演で宮藤官九郎脚本のコメディと言う事で見たいなぁと思っていました。舞妓を扱うような映画もなかなか無いので「どんなものなのかなぁ」と言う感じで見ました。 監督:水田伸生 出演:阿部サダヲ、堤真一、柴咲コウ <ストーリー> 鬼塚公彦(阿部)は鈴谷食品・東京本社で働く平凡なサラリーマン。只ひとつ異なるのは、熱狂的な舞妓ファンで暇さえあれば京都に通っている事。しかし、舞妓と遊ぶためのお店・お茶屋ののれんをくぐったことは・・・まだない。 そんなある日、公彦に京都支社への転勤が決まった・・・ <感想> なかなか面白かったと思いますが、宮藤ワールドと言うかかなり遊んでいるなぁと言う内容でした。 この内容ではTVドラマスペシャルでも十分だったのかもしれませんがこれだけのおバカ映画もTVでは難しいのかもしれませんねぇ。まあ気軽に見れるような作品だとは思います。柴咲コウが良かったですね。 <評価> ★★★★(それなりに面白かったが・・・) 公式サイト

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