2008/07/15(火)11:53
義母の薬の管理
昨日、義母の主治医から電話があって、また薬の管理がうまくいってない様子
脳梗塞予防に血液サラサラにする薬を1錠半飲んでいたのを、少し前から1錠半と2錠を交互に飲んでいきましょうということになり、少しややこしいので、私も心配で義母に先日大丈夫かと尋ねると全然大丈夫だと答えるので、それを信用してしまったのだが・・・甘かった。
具体的に、『実際、私らでも毎日飲む量がが違ったら、ややこしくなるよ。本当に大丈夫?
カレンダーに今日は1錠半、明日は2錠と書いたらどうやろ?」とまで提案したのにーーー。
『大丈夫大丈夫~』と答えてたけどちっとも人の話を聞いてなかった様子。
ずっと1錠半を飲み続けていたみたい
主治医からも「おばあちゃん、話半分は聞けてないですよ」と言われてしまった。
先生からも指導があり、私からも話したのに、「そんな話聞いてない」って。
初めて聞いたような顔をして、これからはちゃんとできるっていうけど、かなり怪しいので
大きめのカレンダーに小さい透明の保存袋(ジッパーつきの100均に売ってる)に日付と飲む量と書いて一日一日はっつけてやったものをあげた。
これで大丈夫かなーーー。
本当に何がいやって、こういう風に普通に話ができない事。
こうだね~ああだね~と会話のキャッチボールができない事。
するにはかなりしんどいこと。
ほとんどいつも一方的に話してるんだけど、それを聞くのも大概しんどいの。
時々悲しくなるけど、しょうがないよね。
同じ屋根の下の同居じゃないだけましだと思わないと!!
義母が脳梗塞なんかになった日は、今の幸せがどどーーーんと崩れていってしまうのだから
薬の管理くらい、なんてことないさ。
義母は私にだいぶ気をつかいだしたなーって感じ。
昔は本当になんでもいいたいこと言ってきて、今もそのトラウマが消えなくて実は私にとってもこわい存在なんだけど。
なんていうか、ここで、『知らない!」と言い放てる鬼嫁ってホントにいるのかな?
やっぱり昔どんなことがあったとしても、弱っていく老人をほっとく勇気は私にはありません。
優しいんではなくて、きつくいう馬力がないだけかも。
ん?でもちょっとは優しいか?わたし・・・
なんてね。
まーぼちぼちいきましょう。
なるようになるさ・・・で!!