染工房えむ

2007/07/01(日)08:30

連日の仕事

染色(94)

木、金曜日と夏休み前の工房は、満杯だった。夕食後もう一仕事と工房に降りた。そして型染の渋紙に紗張りをした。気が付けば十時を廻っていた。自宅に戻って、ひと休みの積りが、目が覚めたら午前三時。朝食の準備と浴槽、トイレ掃除、着替えをして(藍だらけのエプロン)もう一度布団に戻った。今朝は ●大根葉飯●アボカドの和え物 ●紫蘇巻き、キウリ漬 大根葉飯掘りたての大根を頂いたのでこんな風にして食べました。塩もみをして、しんなりとなったら熱湯にさっと浸ける。きつく絞って水分を切り、温かいご飯に混ぜ込みます。半摺り胡麻を加え、色が変わらない内に召し上がれ!アボカドのわさマヨ和えアボカドは畑のバターと言われます。元気のない時、疲れた日によく食べます。今日は蒲鉾ですが、なんでも合いますね紫蘇巻当地の名物はずんだ餅と紫蘇巻きと云うほど定番ですが、私は自分で作りますこの時期、紫蘇の葉が沢山店頭に並びます。私は自分で栽培したもので一杯作ってフリージングします。紫蘇のはを裏返しにまな板の上に置き、田楽味噌と同量の小麦粉へ、胡桃、胡麻、干しレーズンなど好みの物を加え、よく混ぜて巻きます。10本程竹串に並べて刺しますが2本並べて筏のようにします。(ひっくり返るのを防ぐ為です)弱火で、ゆっくり揚げると綺麗な緑色になります。  長期保存が利きますし、小麦粉を多くしても子供のおやつにします。田楽味噌の作り方  材料 赤味噌100g      白砂糖80g      酒   60g  作り方 材料を全部一緒に鍋に入れて中火で煮詰めます。       砂糖が溶けはじめたらもう出来たようなものですが、       長期保存する為には少し硬くなるまで、煮詰めて置きます。       常温でも長持ちします。       酢でのばしてあさつきとアサリの和え物       芥子入りにしたり、わさびを入れたり、マヨネーズを加えたり       とっても便利です。

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る