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カテゴリ:陶芸とか
この間、初めて朱泥の粘土を購入しました。 朱泥といえば急須が有名ですね。 常滑とかでは職人の方が電動ロクロでピュ~っと わずか1~2ミリ位の薄さで手早く作ってしまう。というイメージが・・・ 私は手回しロクロで急須を作ってみました。 手回しロクロでは、作るのにとても時間が掛かります。 作り難い粘土かな?と想像していたのですが 黒泥より作りやすくってビックリ。 (ま、陶土屋さんによって粘土の質が違うのですが・・・) 手回しロクロでも結構薄く作れました。 大きさ比較の為500ミリペットボトルを。 作陶直後なので、焼成すると、この大きさから更に小さくなります。 急須とか土瓶って あまり作らないので 作ってからでないと水切れの良し悪しが判らずです。 (多分、まだ10個位?作ったか作らないか位なので^^;) ま、とりあえず自分用として。 水切れとか使い勝手が良ければ あと何点か作ってみようと思います。 なんせ、10キロも粘土購入してしまいましたから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 30, 2013 08:54:30 PM
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