ふぅう。。。とにもかくにも、お祭り終了
とてつもなく長い日々がようやく終わった。
今回のお祭りは、いろんなことを考えさせられる催しでもあった。
会社の中で自分が進めるもの、進められないもの、進めるべきだったもの。
例年とは異なり、かなり明確なポリシーを会社上層部が事前に決めていたが、
それがどうも下にはブレイクダウンされていない。
そんな中での、事前準備期間は、そのポリシーの把握を含めて、連日あたかも
心理戦であるかのように周りの人間とのぶつかり合いや討論、探りあいやなどが
人目の触れないところで繰り広げられ、精神的にも一時破綻しかけてたような・・・
また、プレゼンファイル作成は、試行錯誤の連続であるのと同時に
「やりたくないことをやらされる自分」との闘いであって、結果として周囲に
よくできていると評価をもらっても、自分の思い描いているプレゼンとはかけ離れ
てしまっていて、ある種の絶望と共にお祭りの日々を過ごした。
と、まぁ小難しいことは抜きにしても、3日間(事前準備を入れると4日間)の
立ちづくめの現場仕事は、これまた慣れないことであり、連日帰宅すると
へとへとに疲れ果てていました。
途中土曜日の午前中、小学校の父兄参観にも行ったりして。
上の長女も下の長男も、学校でとてもがんばっていることが素直に嬉しい一日でした。
で、参観のあと、お祭り会場へ再び舞い戻り、説明員と少しの時間の他社ブース見学。
終了後に撤収作業を行ない、例年のごとく、打ち上げでしこたま飲んで、その後これまた
いつからか毎年恒例の「足がくがくボーリング大会」へ。
で、22時過ぎにお台場地区から帰路についたが、途中大井町にて下車し、またまた
営業の後輩2人(一人は4月入社の新人クン)と飲みに行き、終電までと言っていたのが
結局3時までいろいろツモヤマ話で盛り上がって。。。。
タクシーで4時頃帰宅したらしいが、あんまりよく憶えていない。。。
お祭り期間中は実は37.5℃を超える熱が出続けており、飲んでても咳が止まらない
事もしばしば・・・
ま、とにかくやっと終わった。
自分で自分をほめてつかわすぞ。 よくやった