1/30にお休みをいただいて人間ドックへ。
ホントは10月くらいに案内をもらっていて、すぐ行くはずがいろいろあって
今になってしまった。
しかも今まで人間ドックは、必ず胃カメラを選択していたけど、今回はバリウムで。
昔、十二指腸潰瘍を患ったことがあるので、バリウム飲んで検査しても、
きっと何かしら問題があって、最終的に胃カメラを飲むことになるのなら、
いっそのことはじめから胃カメラを・・・と言う苦渋の決断で。
(胃カメラはそれほどツライ)
しかし、もともと29日に胃カメラで予約していたのが仕事の都合で行けなくなり、
急遽数年振りにバリウムにしてみました。(胃カメラの予約が3月以降になるので)
結果としては・・・胃カメラと比べたらどんなに楽か・・・
他の触診などと同じような感覚で受けることができました。
まあ、久し振りに飲む、胃を膨張させる発泡剤(?)みたいなのと
バリウムのまずさは、結構苦しみましたが。。。。
で、結果としては、ま、ほぼ昨年同様。
昨年は「逆流性食道炎+めたぼ」なんて言う聞き慣れない病名を頂戴しましたが
昨日時点の「仮検査結果」では、基本的に「もっと体重を減らしましょう」だけ。
後日郵送されてくる正式報告書はまだわかりませんが、基本的には問題なさそう。
後日談として、タイムリーなことに30日夜のネットのニュースで、「肥満とメタボと
死亡率は直接関係ない」と言うニュースが出ていた。
メタボと診断された人の死亡率は、そうでない人とほぼ変わらないと言う結果で、
それよりも毎日多量の酒を人や、日に40本以上のタバコを吸う人の死亡率の方が
遥かに高く、記事には「今のメタボばかり注目するような健康診断では、痩せていて
毎日40~50本タバコを吸い、酒を大量に飲む人も、痩せていると言うだけで「健康」
と診断されてしまう」と言うコメントが出ていた。
確かに今の「胴回り85cm以上はメタボ」の健診方法は誤りがあると思う。
どんな身体をしていようと、大きかろうと小さかろうと、筋肉質であろうと85cm
と言うのは、ホントに「誰が考えたの?」って。
で、そのネットのニュースには「ちょっと肥満気味の人が一番長生きしている」
と出ていた。
別に言い訳をするわけじゃないし、長生きしたいと言う願望があるわけじゃないけど
ま、今のところは自分の身体は「健康」みたいです!
「日本人間ドック学会認定証」
・・・自分が人間ドックを受診した機関は、ネットで調べても
このマーク見当たらないぞ?