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善宝寺~羽黒神社

出羽の旅、初日。
善宝寺で、この旅初めてのご祈祷。
でもお寺なので神社のものとは違い、少し珍しい経験かもしれません。
ざっと見渡したところ10名はいたと思われる僧侶達の読経が本堂内に響き、御葬式など悲しい気分で聞くそれとは違い芸術的にさえ思えてしまい、聞き惚れると言ったら不謹慎でしょうか?
圧巻なのは何冊もの経典(?)を一斉にバラバラバラ…と開いては閉じ開いては閉じ…そのたびにあがる掛け声。
迫力のある光景でしたが、あれで何冊もの教文を読んだことになるのかしらん?と勝手に思ったり…(おバカな私の考えること、真に受けないで下さい!)
御札と御供菓と御神酒をいただき次に向かうのは、いよいよ出羽三山のひとつである羽黒山神社へ。
この日のために自分で作った白装束に着替え、気合充分!










この旅は親戚や親戚が誘ったその知人やら、総勢23名。
バスをチャーターしての旅行でした。
殆どが60から70歳代、中には80歳に手が届くという元気なおばあちゃんもおり、私などは最年少。
いまだに農作業をしている方もいて、足が驚くほど丈夫で歩くと速い速い!
上半身は確かにご老人なのに、下半身は別物。
違う生き物同士が半分ずつ合体したように私には見えました。(おばあちゃん達、ゴメン)

羽黒山神社での祈祷は三人の巫女さんの舞などがあり、その後太鼓と鈴の音が厳かに響き、低く伏せた頭の上を何かが通って行きました。
どうやらこれがお払いのよう…諸願成就を必死に祈る私。
最後に出口で御神酒を頂き祈祷終了。
その夜は羽黒町の東林坊という宿坊に宿泊予定です。

宿坊とは修験者の方が営む民宿のようなもの、私もこのような宿泊施設には初めて泊まるので詳しくはわかりません。
建物に入ってすぐに神式の祭壇(…というのでしょうか?)もあり、着く早々そこでも宿坊のご主人による祈祷。
そういう宿坊が建ち並び、一種独特の雰囲気が漂う町でした。

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