■ ドラマ 永久の彼方へ

2020/09/11(金)11:29

第4-617話 激突! 地球最強連合 vs -02 (はい、みなさんご明算☆)

第四章 4-561 ~ 632 話(71)

.              スルスルスルζζζ スルスルスルζζζζζζ  動きを止めないカルキ、立ち止まらないように動きながら相手の様子をうかがうスナ  -グ。 X クロス14神星 皇帝 カルキ・de・バイヤン   「貴様、わしに敗れた時のことを覚えていよう。」       ドスっ★   ガスン★           スルスルスルζζζ スルスルスルζζζζζζ X クロス14神星 元皇帝 スナーグ・de・バイヤン   「笑止。あれでわしに勝っていたと思う事が愚かだ。」                スルスルスルζζζ スルスルスルζζζζζζ                       ドコっ★ X クロス14神星 皇帝 カルキ・de・バイヤン   「貴様は気付いておるはずだ。」                   ズコっ★  『ぐほっ』         スルスルスルζζζ スルスルスルζζζζζζ  カルキの拳がスナーグに当たり始めた。 X クロス14神星 皇帝 カルキ・de・バイヤン   「わしに出来て、貴様に出来ぬ事。」             ガスっ★  『うぐっ』          スルスルスルζζζ スルスルスルζζζζζζ X クロス14神星 皇帝 カルキ・de・バイヤン   「そのうちの1っ。 それは、」        スルスルスルζζζ スルスルスルζζζζζζ                         V ズバっ☆ V                ズコ===ンっ★  『ぬぉっ』  突如、顔面を蹴り抜かれたスナーグ!           スルスルスルζζζ スルスルスルζζζζζζ X クロス14神星 皇帝 カルキ・de・バイヤン   「それは、わしが貴様に与えた左もものキズ。    それによりこの次元移動中は瞬間移動が出来ぬ事。」        スルスルスルζζζ スルスルスルζζζζζζ                       V ズバっ☆ V           ボコ===ンっ★  『ぐわっ』  今度は左ももを蹴られたっ!                         ζζζ スルスルスルζζζ|||  もんどり打って倒れ込み、動きが止まったスナーグ。                  ζζζ スルスルスルζζζ|||  動きを停め、上から目線でスナーグを見つめるカルキ。 X クロス14神星 元皇帝 スナーグ・de・バイヤン   「あ、あんな・・・、[剣]を忍ばせ突然切り込むなど・・・ 皇族として有るまじき行    為・・・。」 X クロス14神星 皇帝 カルキ・de・バイヤン   「それでも負けは負け。    敗北に言いがかりを付けても、もっとみじめになるだけよのぉ。    2っ目は、その傷の性で力を解放した姿に成れん事だ。」 X クロス14神星 元皇帝 スナーグ・de・バイヤン   「くっ・・・」 X クロス14神星 皇帝 カルキ・de・バイヤン   「終わりだ。」  そう言い終わると、右手を前に差出し、 『フン!』  マルタスを葬った気砲を見舞った! \\ ズっボーーーン //  辺りが吹き飛び、粉じんが舞い上がった。 [近衛軍長]チーラン   「あのやろー!」 [近衛軍長 補佐]スウラン   「おじい様ー!」 [竹林総元帥]チュウラン   「スナーグ殿・・・」  三人の思いが飛び交う。 イルミナルディー[秘密結社]ミカール   「スナーグ様!」 ~   ~     ~ 陳南家 殺流伝承者 Ryuichi   「まだくたばらせないぜっ!」  Ryuichi は再び拳を振り上げた!  『おぉりゃーっ!』           ​====>>★ゴスン!​  突然ショルダータックルを食らい、弾き飛ばされた Ryuichi! ザザッ彡 エルニーニャ   「これ以上、ラニに手を出させんっ!」 陳南家 殺流伝承者 Ryuichi   「貴様ぁ・・・。」 ラニーニャ   「にいちゃん、大丈夫だよ。」 エルニーニャ   「無理するな、まだ回復していないだろ。」 陳南家 殺流伝承者 Ryuichi   「今度は、お前が相手かっ!」  『 くらえぇぇっ! 』  Ryuichi が『エル』に襲い掛かった!    サッ彡 ★ズゴっ ★ズゴっ  拳を掃い、低い蹴りを片膝を上げて防ぐ『エル』。                      そして右の強烈な拳を Ryuichiにっ!                ビュッ彡 ==★ズボっ  顔面にぶち込まれた Ryuichiっ!  かと思われたが、           <ズゴーーーンっ===★  回避と同時に Ryuichi の回し蹴りが『エル』の腹部に炸裂! 『エル』の体が飛ば  された!     ザザッ彡彡  両足と片手で地面を引きずりながら止まった『エル』、だが、 ピシューーーーーー========>  『ラニ』が指を Ryuichi に向け、閃光と共にピンビームを発射していた!  『ぐぉっ』  蹴り抜いた姿勢のまま、左肩を直撃! 左肩から体を飛ばされた!  右手を左肩に添えながら、 陳南家 殺流伝承者 Ryuichi   「このオレ様に当てただと・・・。」 ラニーニャ   「くそ、当たったのに貫通しないなんて・・・。」 陳南家 殺流伝承者 Ryuichi   「 おれ様の超鋼筋を なめるなぁぁっ! 」  Ryuichi は、『ラニ』に向かって一直線!  と同時に『エル』が片手を Ryuichi に向かって差出し、手首を立てた!  その時っ!  『 ブレイクサンダーーっ! 』  と叫ぶ声! 腕を勢いよく振り降ろしていたセルフィー。  するとっ! \ピカ!/ ズドォォォーン  天空で稲光の後、閃光に続いて低重波の物凄い破裂音!  天からの不規則なジグザグの筋が『エル』目掛けて一瞬で落雷したっ!  『うおぉっ』  『エル』の体から閃光、そして一瞬動けず衣服も逆立つ程の電撃。  そして『エル』は地面に力なく倒れ込んだ。 ラニーニャ   「にいちゃん!」 陳南家 殺流伝承者 Ryuichi   「人の心配なんかしてんじゃねーっ!」            ★ズカっ ★==ボコーーン  Ryuichi の容赦ない拳! 仰け反った体に更に横蹴りが炸裂!  吹き飛んだ『ラニ』。  そこへっ、        V ズバっ☆ V ザウバー   「邪魔するぜ!」              ★==>ボコーーン  飛ばされた『ラニ』に突然現れたザウバーの強烈な蹴りが突き刺さる!          V ズバっ☆ V クラウス総帥   「くらえぇぇっ!」                   ボコーーン<==★  再び飛ばされたそこへ、クラウスのラリアットがカウンターで『ラニ』のアゴを捉え、  体が仰け反り頭が勢いよく下方に吹き飛んだ!            V ズバっ☆ V ゾルダ   「まだだぜ!」           ★==>ボコーーン  再び蹴り飛ばされる『ラニ』! そして、              V ズバっ☆ V 峨眉拳 棲 陽江(す ようこう)   「はい、みなさんご明算☆ もう一丁アル!」                               -つづく- 第4-618話 激突! 地球最強連合 vs -03 へ  (ちょっと休んでて)   ※ このドラマはフィクションです。登場する内容は、実在する人物、団体等とは一切関係がありません。     また、無断で他への転載、使用等を堅く禁じます。  ● 第一章 1 話 へ  ● 第二章 TOP へ  ● 第三章 TOP へ  ● 第四章 TOP へ

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