カテゴリ:メダカ・ビオトープ
東日本大震災から3年以上が過ぎました。 改めて、被災された方々に対し謹んでお見舞い申し上げます。 2014年4月13日(日)。 みなさん、こんばんは。お久しぶりでございます。 元気でお過ごしでしたでしょうか? 桜が終わって、「ドウダンツツジ」が咲き始めました。 「ナンチャッテ睡蓮鉢」のメダカの生存率 「この水鉢で」、冬越しをして、生き残ったメダカです。 去年の6月頃に5匹の稚魚を入れましたので、生存率60%と言うことになります。 まずまずの生存率かと思いますが、どうでしょうか?。 裏庭の水槽群 さて、4月の第2週は寒の戻りが有りましたが、3月の終わりごろから暖かい日に産卵が見られましたので、先週から大急ぎで産卵水槽をセットしています。 あれから一週間。。。 産卵槽が20室、稚魚用の発泡ケースが10個で、もう少し増えそうです。 今年も、この中で沢山の卵が生まれ、稚魚が孵化してくることでしょう。 「紅白系メダカ」 今日は、この中に入っている親メダカの中から、紅白系統のメダカを取り上げてみようと思います。 ところで、紅白系メダカと言っても、 色が揚がっていない若い個体 白い容器に入れた場合 しかし、入っているのが、 黒い容器であれば ガラリと変って、 色がはっきり クッキリ その中でも、 これは中々良い柄 また、違った感じの柄の子も 中には、 丹頂系 ここで、ちょっと寄り道を、 ミジンコも耐久卵が孵化 暖かくなるとともに数が増えてきましたので、時々メダカに与ています。 さて、一匹ずつ見てきた紅白系メダカですが、 群泳させるとまた違った感じ になります。 先ほどのメダカを一緒に泳がせて見ました。 「朱赤」メダカや「3色になりかけ君」と一緒に 渋めの「錦メダカ」と一緒だとこんな感じ。 さらに、 3色メダカやブチ系透明鱗と 色々混ぜて群泳 させてみると、 このように、魅力的な紅白メダカですが、このメダカを作るにはポイントが有ると思うのです。 F1に良い柄の紅白メダカが生まれなくても、その中から少しでも「更紗」になっているもの同士を掛け合わせたり、もう一度、親メダカを他所から導入して足したり。 そう言うことを2~3年続けていると、次第に良い柄の紅白系メダカが生まれるようになってくるという気がします。 言い換えれば、代を重ねることが、色が抜ける重要な要因ではないかと思っています。 また、また寄り道になりますが、 前回UPしたガラス水槽の中の、 「ウィローモス」 です。 この水槽には、楊貴妃光メダカ、透明鱗楊貴妃光、白光メダカなどが入っています。 その中に、 紅白系の光メダカ も入っていて、 今日の最後の写真は、 パンダメダカのような色になったメダカ です。 紅白系の紅の色が全部抜けて、一見つまらなそうなメダカに見えますが、○本舗さんのブログに、 今シーズン中に、是非、私も試してみたいと思っています。 ということで、今日はこれでおしまいです。 今日も最後までお付き合い頂き、有難うございました。 次回は「3色メダカとそのほか」ということでUPの予定です。 現在、ブログランキングに2つ参加しています。よろしかったら、ポチッと押してやってください。 にほんブログ村 人気ブログランキングへ それではまた。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年04月13日 13時27分15秒
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