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ロシアのウクライナからの撤退が1日も早く実現することを願います。 2023年10月9日(月)。 みなさん、こんばんは。お元気でしたか? 湘南 ”近投派" の「さなぎサーフ」でございます。 ![]() 10月9日、現在のメダカと仲間たち 今年の猛暑は、10月1日で終了。10月2日からは突然晩秋になりました。 あまりにも急激な季節の移り変わりに、体がついていけませんね。 ![]() それでは、年中屋外で生活しているメダカや水草たちは、どんな様子でしょうか。 屋外で越冬もしてしまう、元気すぎるアマゾンソード もともと、ADAさんの「詫び草」に入っていたものですので、物はいいはず。 ![]() ![]() ![]() 毎年春に半分に株分けするのですが、4月から増え始めて、結局鉢からあふれてしまいます。 冬も屋外で越冬します。霜が当たれば、葉は枯れてしまいますが、根っこが残っていれば、春には復活します。 ![]() ![]() ![]() ![]() 近くで、手渡しできる方がいらっしゃればいいんですけどね。 アマゾンソードのあるベジタブルプランターのメダカたち これは、成魚のミックス水槽にしています。 ボブメダカF1のほか、自家製3色透明鱗メダカ、紅玉メダカの一部などが泳いでいます。 ![]() 生えています、と投げやりなのは、こちらも、生命力が旺盛で、繁茂しすぎるので頻繁にトリミング(本当は、手でむしっているだけです)しているのですが、それでもすぐにいっぱい生えてきてしまいます。 全部取り除こうとしても、ほんのひとかけらの茎が残っていれば、そこからあっという間に元通り。 ![]() 底土は赤玉土+ゼオライト です。 昨年は、夏を越せるメダカがほんとうに少なかったので、今年はスダレをかけ、換水を多めにしました。 更に、8月からは、アンモニアを吸収するといわれる「ゼオライト」を投入しました。 色々と工夫した効果は有ったようで、ずいぶん多くのメダカが厳しかった今年の夏を乗り切りました。 ![]() その奥には、 ボブメダカ水槽 が並んでいます。 ボブメダカは、5月ごろにヤフオクで若親を購入しました。 その後、繁殖がうまく行き、かなりの子供が取れました。 ![]() レッドという割にはあまり赤くなく、おミカンのような色をしています。 これから冬を越せば、赤くなっていくんでしょうか ![]() ボブメダカ上見 ![]() ![]() ガングロで、体の脇に体外光が出ているものが、これだけいました。 ボブメダカからは、いろいろな表現が生まれ、 百式メダカ(全身体内光) ![]() ![]() ![]() 更に、ボブメダカ水槽の奥には、 ガガブタ水槽 が、あります。 ![]() ガガブタ水槽には、こんなメダカたちが泳いでいます。 紅白ラメ体外光 こちらは、生後3か月ぐらい。 これも、ヤフオクで卵を販売(20個+α)していたのを購入して育てたものです。 ![]() ![]() ![]() それが成長して8月には産卵を開始しました。 その中から、白黒のラメメダカがでてきたというわけです。 ![]() 成長にばらつきが出やすく、大きくなるものは割と早く大きくなるのですが、小さなものは、いつまでも小さい、という感じです。 この白黒ラメは成長が早かった仲間に入るのですが、ややピンク掛かった白地に黒のぶち模様が出ていて、お気に入りのメダカです。 幸いにも、同様のパターンのメダカが何匹か出現していますので、増やしていきたいと思っています。 自家製の3色透明鱗とのかけ合わせもためしてみたいです。 ![]() 本日の最後は、 今年も咲いてくれました。姫水連 ![]() なぜか、例年より1か月ぐらい遅くなりました。 今年は、咲かないのかな。。。とおもっていたので、とても嬉しかったです。 ![]() さて、それでは、長くなりましたが、 今日のお題の「メダカ飼育で今年始めたこと」というのは ![]() 1,メダカの稚魚や卵のヤフオクからの購入に参加 したのと、 2,アンモニア防止用に底土にゼオライトを使用 の2つでした。 と言うことで、今日はこれでおしまいです。 それではまた。 ![]() にほんブログ村 ![]() 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年10月09日 20時24分01秒
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