やっと、少し暖かくなってきたような3月終盤。(1、道端の草花。2、「楊貴妃透明鱗光」)
みなさん、こんばんは。 この辺(神奈川県茅ヶ崎市)は海に面した地域と言うこともあり、少しずつ暖かい日が多くなってきました。 被災された東北地方の方々も、暖かくなれば、避難生活もかなり楽になることでしょう。 東北にも早く「春の暖かさ」が訪れて欲しいものだと思います。 しかし、こればかりは如何ともしがたいので、「一足早く暖かくなってきた」こちらの様子をUPして、春の雰囲気を少しでも感じていただければと思います。 さて、今日のブログは、 1、道端の草花 2、楊貴妃透明鱗光のご紹介 と言う内容で進めて行こうと思います。 道端の草花 毎日通っている道端に、土筆!。 これは、3本まとめて生えていたので撮影しましたが、上が少し窮屈な印象の写真になってしまったかも。。。 カタバミ このカタバミは、園芸品種のようで、普通のカタバミより大きい花で、色も普通はピンクなんですが、これは黄色い花でした。 黄色と言うのも、なんとなく「春らしい」感じがしますね。 次に見つけた、 この花は、何でしょう? 近所の人に聞いてみたら、「ハナニラ」だそうです。 葉をちぎってみると、「ニラ」そのものの匂いでした。 花には良い芳香がありますが、「食べられるのかな?」と思って、Wikipediaで調べてみたら、これは残念ながら、「まずい」らしいです。 私が好きなのは、道端に咲いている小さな花で、もう一つ見つけました。 オオイヌノフグリ つい、見過ごしてしまうような小さな花です。 この小さな草の名前は、「オオイヌノフグリ」と言います。 何でこんな変な名前がつけられたのかは解りません。 ところで、こんな小さな草花でも、最近のコンパクトデジカメには、マクロ撮影やスーパーマクロの機能が付いていますので、 かなり拡大されたものをパソコンで見ることが出来ます。 拡大してみると、肉眼で見るのとはまた違った魅力に出会えるので、2度楽しめるわけです。 ちょっと脇道にそれますが、私が使っているデジカメは、”キャノン”の「Power Shot A480」というコンパクトデジカメです。 値段は2年前で1万5千円位でした。 この値段で、マクロ撮影、スーパーマクロ撮影が出来るので、とても有り難いのですが、いかんせん、手ぶれ補正機能がありません。 これに対しては、「しっかりホールドして撮影する」こと。あとは、「枚数を沢山撮る」ことで、なんとか対応しています。 それでは、今週のメダカは、と言うと、 楊貴妃透明鱗光 でございます。 実は、先月の19日に既に来ていたのですが、その後、いろいろあったりして、ご紹介が遅れに遅れてしまいました。 先月の19日に、まずは記念撮影と言うことで、最初に洗面器に入ってもらいました。 「楊貴妃スーパーヒカリメダカ」に良く似ていますが、こちらの方が、胴体から尾っぽにかけて赤みがあります。(うすオレンジですが。。。) 横から見てみると、 横からの撮影は難しくて、ピンボケ写真で申し訳ありませんが、透明鱗メダカの特徴である、ホッペが赤いのが確認できました。 もっとも、購入先の「メダカランド」さんによると、「片頬」のみだということですが、両頬とも赤いのも何匹か入っているような気がします。 更に、プラケースに入れて、上から見てみると、 胴体と言うより、背びれが赤くて、ちょっと紅白っぽい感じがします。 完全な紅白とは言えないかも知れませんが、それに近いメダカとは言えそうです。 発砲ケースでは、 その後、発砲ケースに入ってもらいましたが、 あまり水面には浮かんできません。 もう少し近づいてみると、 下のほうにも何匹も潜っている子がいました。 ちょっと、神経質なところがあるようです。 以前からいる、ベジタブルプランターの楊貴妃メダカは、石の周りをぐるぐる回って遊んでいます。 今度来た「楊貴妃透明鱗光メダカ」も、いずれは、こんな風に馴染んで、のびのびしてくれればいいなと思います。 冒頭でも書きましたが、東北地方にも、まもなく春が訪れることでしょう。 暖かくなってくれば、気持ちまで変わってくると思いますよ。 原発の復旧にものすごい困難が立ちふさがってしまっていますが、一日も早く復旧しますよう。 そして、一日も早く笑顔が取り戻せますように、お祈りしています。 次回は、「芽生え始めた水辺の植物たち」と、「産卵水槽の準備」を中心にUPさせていただく予定です。 ということで、今日も長いブログに最後までお付き合い頂き、有難うございました。 まだまだ、寒暖の差が大きい日が続きますので、みなさん、どうかお気をつけて。。 それでは今日はこの辺で。。。 現在、ブログランキングに参加しています。よろしかったら、ポチッと押してやってください。にほんブログ村 それではまた。。。