テーマ:◆麻雀について語ろう!(466)
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いつもリーグ戦などでお世話になっているまぁまぁ雀さんで大会があるということで麻雀連盟の青木プロより紹介頂き、私も参戦することとなりました。まぁまぁ雀さんは鹿児島電鉄、騎射場駅よりスグ。久保プロ、東プロなどがいらっしゃって、お客さんのレベルも高いとか。鹿児島でしびれる麻雀を打ちたいなら是非ともまぁまぁ雀さんへ^^
結果です。 1半荘目 同卓プロ・安東プロ 1位安東プロ+22.9 ラス私-24.0 安東プロは相変わらず守りながら攻めてこられます。守りながらきっちり打点のある攻撃をされるのがいつも凄い、と思わされます。そして私は振込み・・・(以下略 2半荘目 同卓プロ・安東プロ、大和田プロ、研修生Eさん 大和田プロには、昨年のウインターカップの時に鹿児島リーグの件を紹介してくださったという縁があります。対戦は初めてだったのですが、牌捌きがきれいで、且つどっしり構えていらっしゃっていて、これがプロの方なんだな、と思わせるに等しい方でした。 そして連続で安東プロ。 もう一人はこの度、連盟さんの研修生と相成ったEさん。後日、情報交換をしたのですが、月に1度は福岡で研修を積んでいるらしいです。こういった年の近い、身近な人がプロに挑戦しているというのはとても励みになりますし、応援してあげたいです。頑張れ!Eさん! 因みにこの半荘の内容はEさんのブログにも書いてありました。 オーラス、安東プロが38300点でトップ、原点割れが3名で中でも私がラスで224300点、あとの大和田プロとEさんは原点より少し足りない点棒状況でした。 10巡目ぐらいだろうか、親の安東プロからリーチ。ホンイツに決め打っていた私はまず2万をアンコにし、続いて西がアンコになった時点で追っかけリーチ、すると一発で安東プロから1万でロン和了し、結果的に2300点浮きのマルAを獲ることができました!最終形がこちら。 リーチ ロン 立直・混一色の8000点でした。結局安東プロが2着、大和田プロとEさんが同点の3着でした。これは素直に嬉しかった。結果がマルAなのは出来過ぎです(笑) 1着私+14.3 2着安東プロ-1.7 3着大和田プロ-6.3 3着Eさん-6.3 3半荘目 -10まで持ち込んだのでデカトップを狙って上位に食い込むぞ、と意気込んで臨んだ一戦。 同卓プロ・ジャガー真鍋プロ、矢野プロ お二方共初めて対戦させて頂きました。余談ですが、ジャガー真鍋プロはmixiのぼくのレストラン2でみかけました。 2着矢野プロ+10.5 3着ジャガー真鍋プロ-5.4 ラス私-20.6 終始、アマチュアの女性の方のペース。3000・6000の親被りもあり、減っていく点棒。対局が終わった後、ジャガー真鍋プロが矢野プロにオーラスの自身の牌姿について矢野プロに何切る?をされていたので便乗させて頂きました。結果3人共、意見一致。こういった提起されている問題に対してプロの方と一緒に考えるのは恐れ多いが、自分の意見を持ちながらプロの方の意見を聞くというのは今後の自身の麻雀にとって必ず生きていくはずだ、いや、生かさねばならない。そんなこんなでラスでした・・・。 4半荘目・敗者復活戦(20人中、大きなトップと獲った上位2名が準決勝進出) 同卓・柿元プロ アマIさんが序盤から連続で和了を決め、更に親も蹴られる。苦しい状況も、小さい和了を重ね、南2局の親に繋げる・・・、も、ここもIさんに蹴られ、ジ・エンド。なんとかプラスを保つのが精一杯でした。柿元プロも頻繁にリーチは打つも、蹴られの、苦しそうでした。 2着私+4.9 3着柿元プロ-11.6 TOTAL-25.4 32/40位でした。 優勝は大和田プロでした。おめでとうございます! この大会は反省点がかなり多く、考えさせられる大会となりました。今一度、自分自身の麻雀を見つめ直したいと思います。私が競馬の初心者に言っているのが、予想して外れたら回顧をするということ。レースを何度も見、自身の予想の相違点を見つけ出し、次につなげるのだ。 こと、麻雀に関してもそうだと思う。プロの方々でさえ、自分の牌譜とにらめっこの繰り返しなのである。それを我々アマチュアの人間が怠ってはならないであろう。反省があるから次がある。だから、麻雀も面白い。 まぁまぁ雀の方々、運営お疲れ様でした。 遠く、福岡からお越し頂いたプロの方々、ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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