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あのダートの記憶

2016年12月04日
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12月3日の阪神競馬姫路特別より。
これほど我々の記憶の中にダート色が色濃く刻まれている調教師が現在、いるだろうか。栗東の吉田直弘調教師である。重賞勝利は全てダート。2008年、キクノサリーレでJRA重賞初勝利を挙げるとその後もダート戦線に多くの重賞馬を送り込んできた。そんな吉田先生だからこそ、一口馬主のクラブもダート馬を預けるのだろう。2015年産にはゴールドアリュール×マチカネチコウヨレが控えている。未だ札幌ダート1700mのレコード1分41秒7を保持しているマチカネニホンバレの弟だ。この兄のように、吉田厩舎の先輩馬に続けるよう、育っていってほしいものだ。今回取り上げるティンバレスもそんな吉田厩舎で活躍するダート馬の一頭である。
まずこの姫路特別、1番人気に支持されていたのはサンタエヴィータだった。前走出遅れても3着まで食い込んできており、現級での安定感はメンバー中随一だった。しかし、川田騎手の追い出しのタイミングがまずく、直線では窮屈な内に閉じ込められ力を発揮できずに終わってしまった。0.5ハロン長いが、先週の川田騎手はヨヨギマックで逆に内を突いて勝つなどやはりダートの中距離の騎乗は巧い。だが、ヨヨギマックよりサンタエヴィータのほうが1列、若しくは2列も位置取りは後ろなのだ。この馬で内でじっと耐えていてはフルゲートの競馬では失敗してしまうのである。今回は川田騎手が外に出してサンタエヴィータの力を出せる騎乗ができなかったというのが一番の要因だが、前走が目一杯という評価ができなかったか。確かに現級3着であるが、追ってからもじりじりとした感じで上がり最速でもない。こういった馬は何か一つでも歯車が狂うと脆くなってしまう。
では、どういった馬を買えばよかったのかだが、絶妙な逃げを打ったティンバレスであっただろう。前走は出遅れて消化不良の8着、馬体重もプラス20キロとかなり太かった。ここを叩いての叩き2走目。元々1000万クラスでは2、1着があるし、阪神ダートでは3戦して(1-2-0-0)。そして何より逃げ馬不在で楽に先手をとれたことが大きかった。元々は逃げてエンプレス杯3着などがある馬。このメンバーで逃がされれば直線で一度は後続を3馬身離したようにしぶといのは明白だった。これだけの好走要因が詰まっていた馬。近走成績ばかりに目がとらわれてしまってティンバレスの良さがみれなかったのは猛省である。花田助手も「1回使って馬に覇気がでてきた」と話しているように、叩き2走目のここが狙い目だった。ペースも絶妙、ティンバレスの逃げに酔いしれたレースだった。
ウォーエンブレム産駒の同馬、ウォーエンブレムのダートでの堅実さが最近顕著だ。非常にお世話になっているオールブラッシュもそんな一頭。自分の形に持ち込めたティンバレスと、持ち込めなかったサンタエヴィータ。ティンバレスが今回のような逃げを打てるようなら、1000万勝ちも近いと思う。






最終更新日  2016年12月04日 12時48分53秒
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