マイライフ・マイシネマアルカディア

2015/06/28(日)08:46

「わたしだけのハッピーエンディング」

家で見た映画(1723)

ラブ・コメと思ったら、“死ぬ”なんて哀しい映画。 イケイケキャリアガールの主人公が、体調不良から検査を受けたら、末期のがん。その告知を受けて、彼女がどう生きるか、どう変わるか。どう死期をむかえるか。 作り物というか、若い女性が、死を考え、死を迎える。神(?)が出てきたり、コメディタッチに描いている分、おかしな感じになってしまっている。 これを書いていると思い出した。 以前「エンディングノート」というドキュメンタリーを見ているので、こんなお気楽作品じゃ、ぐっとこないんだよね。 ところで、ゴールディ・ホーンの娘にしちゃ美人でもかわいくもないんだけれど、娘の時には少し可愛げだったけれど、その可愛さもなくなったね。なんか残念。 2011年/アメリカ/107分/G 監督:ニコール・カッセル 出演:ケイト・ハドソン、ガエル・ガルシア・ベルナル、ローズマリー・デウィット、ルーシー・パンチ、ロマニー・マルコ、トリート・ウィリアムズ、ウーピー・ゴールドバーグ、キャシー・ベイツ 原題:A Little Bit of Heaven お薦め度 「わたしだけのハッピーエンディング」★★★(60%)

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る