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2020.01.18
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カテゴリ:映画館で見た映画



この作品の予告編を見て見てみたいと思ったので見た。
予告編で父親だと思っていた人が、少年の妄想のヒトラーだと知り、愕然。映画を見る力がないのではと心配になった。
存在しないものを映し、存在するものを映さない。それは特殊な映画の手法だといえよう。あるものをはっきりと映さないということは、想像したり推察したりするしかないわけだから、観客の観察力というものが試される。

さて、この作品、民家に匿われているユダヤ人について、少年の目から見た世界が描かれているわけだが、少年の世界というのは一辺倒な思想で、狭量だったりするわけだけれど、10歳の少年の目を通しての戦争ははかない忠誠心だったのかもしれない。

クレジットを見て、チェコで撮影していると知った。


2019年/アメリカ/109分/G

監督:タイカ・ワイティティ

脚本:ローマン・グリフィン・デイビス、トーマシン・マッケンジー、タイカ・ワイティティ、レベル・ウィルソン、スティーブン・マーチャント、アルフィー・アレン、サム・ロックウェル、スカーレット・ヨハンソン、アーチー・イェーツ、ルーク・ブランドン・フィールド、サム・ヘイガース

原題:Joko Rabbit

お薦め度
「ジョジョ・ラビット」★★★☆(70%)





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最終更新日  2020.01.18 22:58:57
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