2023/07/02(日)22:07
読書レビュー 「ポーの一族 1」萩尾望都:著 小学館
図書館で借りられたので読んで見た。
時系列が順序だっていなくて、あちこちとぶのでちょっと混乱。
バンパネラという種族が登場するのだけれどバンパイアとは違うものなのかなぁ…。
読むにつれてその設定にも慣れていき…
こういう物語なんだ、なと。
この本で一番興味を持ったのは巻末エッセイの小池修一郎さんのタカラヅカに就職した経緯である。「ポーの一族」に魅せられてタカラヅカを選んだとは、しかも後年、舞台化したので、恐れ入った。