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テーマ:読書(9427)
カテゴリ:読書
シニアというには高齢な80代を中心にした6人の活動。 月に一度集まって朗読して章を進める。朗読の後には茶話会となる。 小樽の坂の途中にある喫茶シトロンで午後のひと時、貸し切りで運営される。 その活動も20年を迎え記念誌を発行することとなり、すったもんだ。 いろいろと人の出入りもあり、長年の秘密打ち明けも、とてもとても、とてもとても感じ入らされる内容。 そこはかとなく、それとなく、それほどでなく、感じすぎない、感じないわけでない、不変のようで不変でない非日常の日常。 ほっこりしたようなしないような。 なんともいえない良い感じの本でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.06.05 22:55:44
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