1824066 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

マイライフ・マイシネマアルカディア

マイライフ・マイシネマアルカディア

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

コメント新着

ミリオン@ Re:読書レビュー 「硝子の塔の殺人」知念実希人:著 実業之日本社(11/10) こんにちは。 読書レビューがありましたね…
ミリオン@ Re:映画レビュー 「モンテ・クリスト伯」(11/09) こんにちは。 映画レビューがありましたね…
ミリオン@ Re:映画レビュー 「爆弾」(11/08) こんにちは。 映画レビューがありましたね…
ミリオン@ Re:ドラマレビュー 夜ドラ「いつか、無重力の宙(そら)で」(11/06) こんにちは。 夜ドラは面白いですね。見る…
ミリオン@ Re:映画レビュー 「おーい、応為」(11/03) こんばんは。 映画レビューがありましたね…

ニューストピックス

2025.09.07
XML
カテゴリ:家で見た映画

Shinshi wa burondo ga osuki (1953)

旧作で有名で未見作品を見ようと思い、これを見る。
ジェーン・ラッセルとマリリン・モンローがショー・ガールで見せる、楽しみ。
クレジットをみるとジェーン・ラッセルの方が上なのでマリリン・モンローが格下扱い。とはいえ、マリリンが主演のような気がする。金髪は頭が悪いという風説に反旗を翻したように、機転がきき聡明な金髪娘を演じている。きれいなだけが取り柄の金髪女性で添え物とされていた彼女からすれば整形してかわいらしさをプラスした美顔で頭脳明晰さも発揮できてうれしかったのでhないだろうか。
さて、二人の歌もダンスも素晴らしく肩幅と上背があるやや太い声のジェーン・ラッセルよりもやや小柄で機敏に動く低音ながらまろやかな声のマリリン・モンローの方が良いような気がする。
終盤の裁判で身代わりになったり、驚くところがあり、おもしろい。
ラストの二人のウエディング・ドレスはまばゆく素敵だった。

U-NEXT にて

1953年/アメリカ/91分/G


監督:ハワード・ホークス
原作:ジョゼフ・フィルズ、アニタ・ルース
脚本:チャールズ・レデラー
出演:ジェーン・ラッセル、マリリン・モンロー、チャールズ・コバーン、エリオット・リード、トミー・ヌーナン、ジョージ・ウィンスロウ、マルセル・ダリオ、ジョージ・チャキリス


原題:Gentleman Prefer Blondes(「紳士は金髪女性が好み」)

お薦め度
「​紳士は金髪がお好き​」★★★☆(70%)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2025.09.07 22:42:46
コメント(1) | コメントを書く


プロフィール

キメジマ

キメジマ

カテゴリ

お気に入りブログ

存立危機事態 高市… りぃー子さん


© Rakuten Group, Inc.
X