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カテゴリ:家で見た映画
![]() (C)2022 / CE QUI ME MEUT MOTION PICTURE STUDIOCANAL FRANCE 2 CINEMA Photo : EMMANUELLE JACOBSON ROQUES 体で表現するのがダンスでああり、ダンサーである。 序盤、舞台でのアクシデントはありえないものだけれど、こんなことが起こりえるかもと思わせる布石と愛憎を垣間見せていて、ドラマ作品なのだと意識する。 途中、バレエは上を意識して、コンテンポラリーは地(地面)を意識するといった踊りの特性を説明しているところは、さもありなんと思えた。女性の心情の揺れ、こころの動きを如実に描き秀逸である。 ただ、もっと観客である我々を物語に惹き込んで、クライマックスに感動させるものがほしかったと思える。 監督:セドリック・クラピッシュ 脚本:セドリック・クラピッシュ、サンティアゴ・アミゴレーナ 音楽:ホフェッシュ・シェクター
振付:フローレンス・クラーク、ホフェッシュ・シェクター 出演:マリオン・バルボー、ホフェッシュ・シェクター、ドゥニ・ポダリデス、ミュリエル・ロバン、ピオ・マルマイ、フランソワ・シビル、スエイラ・ヤクーブ、メディ・バキ、アレクシア・ジョルダーノ、ロバンソン・カサリーノ 原題:En corps(「身体で」) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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