1824893 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

マイライフ・マイシネマアルカディア

マイライフ・マイシネマアルカディア

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

コメント新着

ミリオン@ Re:NHK朝ドラ女優、TV「女帝」(08/17) New! こんにちは。 朝ドラは面白いですね。見る…
ミリオン@ Re:お薦め映画『大日本帝国』(08/16) New! こんにちは。 映画は面白いですね。見るの…
ミリオン@ Re:映画レビュー Netflix 「端くれ賭博人のバラード」(11/12) New! こんにちは。 映画レビューがありましたね…
ミリオン@ Re:読書レビュー 「硝子の塔の殺人」知念実希人:著 実業之日本社(11/10) こんにちは。 読書レビューがありましたね…
ミリオン@ Re:映画レビュー 「モンテ・クリスト伯」(11/09) こんにちは。 映画レビューがありましたね…

ニューストピックス

2025.10.13
XML
カテゴリ:家で見た映画

(C)2024 / JERICO - ONE WORLD FILMS - STUDIOCANAL - FRANCE 3 CINEMA


実話ネタ。

”フランスの双子ピアニスト、プレネ姉妹をモデルに、難病によって夢を絶たれた双子の天才ピアニストの苦難と成功を描いた音楽ドラマ。”(映画.com)とのこと。

遺伝によるものとのことだが、95%の確率で発症するって恐ろしい。そして、このような状況になってからもピアノを捨てられなかった思いというのは拘りなのか、執念なのか。
映画的にドラマチックに描いていて噓っぽくなるのはいかがなものかと思えた。一例をあげれば、演奏会の前にリハーサルもあるだろうし、その時点で指揮者のOKがなければ突然のデュオ、ダブル演奏というわけにはいかないだろう。そこは現実的に描いてほしかった。

ピアノの演奏の優劣がわかるように見分ける、いや聴き分けるシーンは見ているこちらも理解できるものだった。それを表現として映像に出来る洋画は素晴らしいと思う。



U-NEXT にて

2024年/フランス/109分/G


監督:フレデリック・ポティエ、バランタン・ポティエ

脚本:フレデリック・ポティエ、バランタン・ポティエ、サビーヌ・ダバディ、クレール・ルマレシャル

出演:カミーユ・ラザ、メラニー・ロベール、フランク・デュボスク、イザベル・カレ、エリザ・ダウティ

原題:Prodigieuses(「驚異的な人たち」)


お薦め度
「​デュオ 1/2のピアニスト​」★★★☆(70%)






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2025.10.13 16:18:40
コメント(1) | コメントを書く


プロフィール

キメジマ

キメジマ

カテゴリ

お気に入りブログ

存立危機事態 高市… りぃー子さん


© Rakuten Group, Inc.
X