「衆院解散」高市首相の説明に「納得しない」が大半 一方で「中道」への期待は…<あなた発アンケート>:東京新聞デジタル
「危険球とは、ピッチャーが意図的に打者を狙ったり、打者の頭部や顔面に向かって投げられたボールを指し、審判がその危険性を判断して即退場を宣告するルールです。」(Copilot Search)
意図的に打者を狙ったボールが危険球ということである。高市総理の解散宣言は衆議院議員への危険球と思えた。主権者が選んだ議員たちに対し、自身の承認欲求のためだけに解散する。議員生命を絶つということ。あってはならないことだと思う。さらに選挙は冬の2月。36年ぶりだという。今、寒波襲来で雪深くなっている降雪地帯は大いに大いに大いに迷惑。外出が不可能になるかもしれない、物流が止まるかもしれないというこの時期に独断専行での解散は許しがたい。高市自身の人気がうなぎのぼりで圧勝できると踏んだとしか思えない。自画自賛、自分至上主義の人であるならば、退いてもらいたい。
急なことで急な展開を見せた公明党と立憲民主党で結成された新党「中道改革連合」。こちらもビックリである。紆余曲折、離合集散を繰り返してきて2020年に成立した立憲民主党に対し、公明党は1964年に誕生して60年、政党名を捨て合体する。支持母体である創価学会の高齢化にともなう支持者減を補おうとしたのか。いづれにしても、立憲民主党は民進党のときに希望の党への合流を袖にされて誕生し、公明党は四半世紀におよぶ自公連立を解消し、政権を離脱した。どちらも排除された側といえよう。判官びいきの私は、寄せ集めと卑下されるこちら側を応援したい。なぜなら、日本にはいろいろな人が多種多様に存在するからだ。大勢の中で埋没し、弱者切り捨てで意見の一致を見ない人たちを切り捨てる人に国を任せたくない。他人の意見に耳を傾け、正しいことを正しく行う人に政治家になってほしい。一人気を吐く高市早苗首相に乗せられたくはない。しかし、「中道改革連合」では船頭多くして船山に上るといった失態を起こす可能性を危惧する人も多いであろう。烏合の衆、寄せ集めの政党である。当初はいろいろと小競り合いもあるだろうけれど、話し合いを重ねできうる限り間違いのない政治を期待する。愛ある真っ当な政治を望みたい。