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カテゴリ:映画館で見た映画
![]() (C)2026 20th Century Studios. All Rights Reserved. 何という作品なのだろうか。 予告編を見て漂流した無人島で上司・部下の立場が逆転したのがおもしろいと思い、推し女優のレイチェル・マクアダムスが主演ということもあって見に行った。 結果は、予告編に騙された! 中盤までは予告編通り社長と部下の関係が島で立場が逆転したとなっていた。そこまでは仕事のできる一風変わったポッチ女性ということでサバイバルにも順応していたという伏線も仕込んであって納得の展開であったが、雷雨落雷による突然の墜落がド派手なギャグ・コメディになっていた。これは悪ふざけということで見過ごすこともできた。パワハラ男上司と二人きりになった変人女性はサバイバル生活が長くなるにつれて変になっていって……。 表面上は親愛の情を見せる上司の豹変ぶりに驚いたが、映画としての展開は楽しめる。 しかし、上司のフィアンセに発見された以降のクライマックスからラストがさんざんであった。 それまでは意にそわない人に自ら手を下さなかったのが、そうではなくなる。 死闘のバトルはすごいけれど、そこで発見した事実に愕然とし、こまごまとした不可思議なことが納得する点と新たに疑問となる点が出てきて……これはもうホラーである。 そして、いきなりのラストは釈然としないものになっていた。 一級の監督であるサム・ライミがあちこち突っ込みどころのあるものを映画化してしまったのはなぜだろう。そして、一級HELP 復讐島の女優であるレイチェル・マクアダムスがこの映画に出演したのはなぜだろう。 この作品を楽しんだ人もいるかもしれないが、私は予告編に騙された、そして、騙されても傑作ならばいいけれど、とてもお薦めできない内容に落胆した。 まったく残念である。 余談だが’enough’の訳など字幕は良いと思えた。 2026年/アメリカ/112分/PG12 監督:サム・ライミ 脚本:ダミアン・シャノン、マーク・スウィフト 出演:レイチェル・マクアダムス、ディラン・オブライエン、エディル・イスマイル、デニス・ヘイスバート、ゼイビア・サミュエル、クリス・パン、タネート・ワラークンヌクロ、エマ・ライミ
原題:Send Help(「助けを求めて」) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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