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カテゴリ:映画館で見た映画
![]() (C)2026「ほどなく、お別れです」製作委員会 目黒蓮が主役だと思っていたら、主役は浜辺美波だった。 納棺師もできる葬祭プランナーということで目黒蓮が演じる漆原礼二。納棺師といえば第81回アカデミー外国語映画賞(2009年)を受賞した「おくりびと」が思い出されるが、おくりびとである納棺師を演じた本木雅弘は目黒蓮と同じジャニーズ事務所の出身で先輩にあたる。そう思うと納棺師の役は奇縁なのかもしれない。 原作はシリーズのようだが、オープニングで妻子の死に直面した夫の件から始まり、死者と対峙するという不思議体験を見せてくれる。これによってこの物語は見える人には見えるファンタジー映画なのだと教えてくれる。それから次々と葬儀が続くのであるが、出演者が演技巧者ばかりであることに気づく。素晴らしいキャスティングだと思える。 葬儀という別れを描くものだから涙はつきものだが、親族が泣く以上に泣きながら見ていた気がする。ずっと泣いていた。 6年前に妻を亡くした漆原礼二(目黒蓮)。その回想シーンにわずかしか出てこない妻役に新木優子。ぜいたくなキャスティングである。また、離婚して自己破産し逃亡した(?)父親役に原田泰造。クレジットをみると残された家族が野波麻帆・西垣匠・久保史緒里で三人一組でクレジットされていたけれど原田泰造は単独でのクレジット。厚遇だったと知れる。 この物語どのようにして終わるかと思えたけれど、主人公である清水美空(浜辺美波)の別れをもって終わりとなる。「ほどなく、お別れです」という言葉を清水美空が発することに違和感を覚えつつ。映画ゆえのことと納得することにした。 2026年/日本/124分/G 監督:三木孝浩 原作:長月天音 脚本:本田隆朗 出演:浜辺美波、目黒蓮、森田望智、古川琴音、北村匠海、志田未来、渡邊圭祐、新木優子、野波麻帆、西垣匠、久保史緒里、原田泰造、光石研、鈴木浩介、永作博美、夏木マリ脚本監修:岡田惠和 お薦め度 「ほどなく、お別れです」★★★★☆(90%)
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