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テーマ:70歳の青春(503)
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書店で題名にひかれて購入したNHKがん特別 取材班の「日本のがん医療を問う」を読んで 愕然としました。 がん死亡者が年々増加する日本と年々減少する アメリカの現状を取り上げているのに、単に医療体制の 優劣でごまかしている。 1985~88年のアメリカ国立ガン研究所の「抗癌剤は 癌には無力であるばかりか増癌剤である」という 議会証言、その後の政府の施策などについては 一切触れていない。 天下のNHKがこれらのことを知らないはずはない。 もちろん抗癌剤の副作用で30万人の国民が殺されている 日本の状況もさまざまな証言が公表されており われわれ1民間人でも知りうるのにだ。 ましてはNHKの大先輩「ガンの患者学研究所」の 川竹代表にインタビュウすれば全てが明らかになる はずだ。 明らかに製薬業者、政界、官界の悪徳グループに 雁字搦めにされている他のマスコミ同様、かっての 大本営発表を担当しているだけだ。 こんなNHKに視聴料など払うもんか。 最も私はテレビは見ませんが。 世界一長寿国の日本は、癌大国であり がん医療後進国であることを知らされるのみの 内容の本です。 「抗癌剤に殺される」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月22日 17時03分21秒
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