向う傷を恐れない!
今日から6月、あっという間という言葉がぴったりというか、このところずっとそうですが本当に時間が経つのが早いです。昔、同じタイトルで日記を書いたことがあったかもしれませんが、今私のまわりで「大きな局面の変化」が起こっています。仕事面では、ここ15年近く「局面の変化だらけ」でしたが...汗今直面している大きな変化とは、私の大切な物のことです。【向う傷を恐れない】これは「相手に向かっていきながら受けた傷は、致命傷にはならないが、相手から逃げながら受けた傷のほとんどは致命傷になってしまう...」といった内容のものです。仕事でも、プライベートでも、日々生活していくうえで多かれ少なかれ皆問題を抱えています。その局面局面で判断をしなくてはいけません。でもどうでしょうか?その判断を先延ばしにしたりして逃げていては、問題を解決するどころか、状況を悪化させてしまいます。いずれは取り返しのつかない状況になってしまいます...ただ現状としっかり向き合い、自分なりに判断をして出した答えには「どんな答えにも間違いはない」と私は思っています。もちろん判断したその後の行動が伴わなければいけませんが!局面の判断だけではなく、普段から「逃げ」や「ごまかし」からの行動は、周りに伝わるものなど何もないというのも事実です。「自分にとって嫌な仕事はしない」とか「相手の立場に立てない行動をする」とか、最悪なのは「それらをしていることの自覚症状すらない」といった人たちもいます。今まさに、私の大切な物が局面の判断をしようとしています。お世辞にも器用とは言えない人ですが、いつも「人の気持ちを理解してあげようとする人」で「とても優しい人」です。その人が今、一生懸命現状と向き合おうと必死で頑張っています。精神的にもきついと思いますし、体調にも影響しているようです...でも必ず乗り越えてくれると信じてますし、必ずできる人だと思っています!だからこれからはっきりするであろう大切な物からの答え...どんな判断であれ、私の残りの生涯をかけて全力で応援していくつもりです!