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今日は、英会話の打合せ→茶道→鑑定→カポエラ→鑑定→仕事・・
という感じでした。 体験教室の茶道に行ってまいりました。 非常に深いものを感じ「静かな武道」という感覚でした。 授業料は高いので、ちょっと考え中です。 それから、「カポエラ」というブラジルの足技の格闘技の体験にいってきました。 体全体を使って踊るように音楽とともに蹴りをだす。 逆立ちをしたり、いろいろな動きをしました。 逆立ちは椎間板ヘルニア以来の動きで、なんとかできるようになり、よかったです。 体をしなやかに動かすのが特徴のようです。 この練習内容も空手の稽古に使えるところがありましたので、さっそく今度の月曜日にとりこんで練習をしていこうとおもいます。 体のこともあり、柔軟性をもたすために「カポエラ」を勉強していこうかなあと考えております。 柔軟性が増すと気の流れもよくなり、免疫もあがります。 僕はもともと体が固いので、空手を通じて柔軟体操をしてきて、幾分ましですが、年齢ともに努力をして、柔軟性のある筋力をもった体に作り変えていこうとおもいます。 公園で犬を散歩している時にメッセージがおりてきました。 「親を大事にしなくては自分の子供に親として敬われない。」 「彼氏を大切にしなければ、大切にされない」 とでてきました。 意味はみたらすぐ分かるとおもいますが、 隠れた真理は 「常に先払いの法則が働く」ということなんです。物を購入するにはお金を最初に払ってから商品をもらう・・ これが自然の流れなのですよね・・ ここで、商売の技術として、売り掛けがあったりしますが、バブルとは違って今は、ほとんど現金が多いとおもいます。 つまり自然に帰るといことです。 もしろんオゾンの問題でもそうですが、地球温暖化を防ぐために、各国が力をあわせて自然に戻ろうと考えておるわけです。 茶道も、和菓子は季節感の形の御菓子があり(うぐいす・桜・菜の花) お湯のわく音が自然の流れを表し、生花の香りとともに、優しい気持になれます。 あの有名な千利休は自分を殺しにきた人間に「とりあえず、お茶を一杯どうぞ」といいお茶をたてて、それから首をはねれられます。 このように気もちが自然な状態であれば、恐ろしいものは無いですし、動じることもありません。 特にこの季節は桜が咲き、自然の移り変わりをどこでも感じるときだとおもいます。 車の運転にきをつけるとか、今日は自転車で行くとか自然に目を少しでもむけて頂くといいのではないでしょうか・・ 実はお参り、滝行、なども自然に変える一つの道なわけです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.07 00:00:04
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