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2008.01.12
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 ＡＭ１：３６～ 体が動く実感 今日は、子供達と遊んだりしており 午後からボクシングと空手にいってきました。 ちょうどボクシングをして１年くらいになりました。 体が動く実感があり、なんかうれしいです。 ただ、左指先がまだ感覚が鈍いので 自分でレイキをしたり湯たんぽをつかって温熱治療をしたり しております。 本日降りてきたメッセージですが、 「同情」という言葉でした。 「同情するわ・・・」とか様々なシチュエーションで使われているとおもいます。 ＴＶで、「世界が１００人の村だったら」という番組があります。 多くの方が涙したとおもいます。 僕が感じた中で、フィリピン人の女の子でゴミ山で生活される方 を取材したのがありました。 父親はいなく、母親は病気、小さい弟が一人いて 一家の稼ぎ頭がこの主人公の女の子なのです。 なんとかしてあげたい・・とこの番組をみた方はおもったとおもいます。 では、誰かなんとかしてあげたのでしょうか・・ 僕も実際にフィリピンまでいって手を差し伸べたわけでもありません。 自分の力のなさに葛藤がおきたのも事実です。 ６年前に和歌山の紀ノ川でバイク仲間でバーベキューをしにいったときに 目の前で男性がおぼれてなくなりました。 数メートル先のことでした。 この日は、前日の雨で川が増水しており 流れが急でした。 この男性を含めたメンバー数人で川遊びをしていた時におきた事故です。 話を聞くと、この男性は看護士でした。 しかも夜勤あけで・・・遊びにこられていたようです。 僕はすぐに川に飛び込み救助に向いましたが、増水していることもあり 視界が数cmで真っ暗な状況で、川の流れが不気味に音をたてていました。 結局、僕にはどうすることができませんでした。 この溺れた男性の彼女も一緒に遊びにきており、 彼の死体がダイバー達が引き上げてくると亡骸をみて泣き崩れておりました。 無力な自分を思い知らされた一日だった気がしました。 このように誰しも、自分ができないことに対し悔やむことが あるとおもいます。 また、知人が病気とか怪我とかで 何もできない・・・自分を感じるかもしれません。 実は一つだけできることがあるのです。 「祈ること」です。 これはどこの場所でもいつでも行うことができます。 病気の方をある宗教家の方々が祈ると免疫があがったという 科学的データがアメリカの病院にあります。 そして、大勢の方が祈るのであれば余計に効果は増大します。 このことも実験データとして残っております。 きっとＴＶでフィリピンの女の子の報道がされたお陰で 多くの方が心をうたれ、手を合わせたのではないかとおもいます。 その結果、少しだけ生活がよくなったのかもしれません。 事実、このお話は一回目と二回目がありました。 一回目の住居は、小さいな小屋、二回目はマンションでした。 二回目の報道では、家賃が払えなくて苦しいと・・・ 前のときよりひどくなったと報道されておりました。 この点において、スピリチズムの観点から見るのであれば ちょっと違う気がします。 なぜなら、前の住居においては衛星面もひどく、もしかしたら、そのまま 住んでいたら、免疫の弱い弟や母が亡くなっていたかもしれません。 ただ今はお金の苦労をされている・・ もちろんこのことを、祈ることで変えていくことができるのではないか・・ と感じます。 社寺仏閣はお参りするところです。 お参りするところは、祈りごとが多いところです。 となると祈るという力＝つまりベクトルが働いているわけですから 自分の願掛けも、祈りにより通常よりも通りやすくなるとおもいます。 その祈りの効果が強いポイントをパワースポットといいます。 一番いいのは自宅をパワースポットに変えてしまうことです。 神棚をつくる。仏壇をつくる。 なんでもいいのです。 祈る場所をつくるのです。 そうすると、祈りという力がその場所に蓄積していきます。 そうして、これを繰りかしえていくと、パワースポットに なるわけです。 つまり、パワースポットとは、祈りの力を増幅するところであり 身近なところにつくれるものだということです。 日本人は特に派手なものが好きです。 戦争にも負けておりますし、舶来のものが見栄えがいいのです。 ハワイにいく、イギリスに行くなど、パワースポットというところを もとめていく人が多い世の中です。 日本にも、もちろん今住んでいらっしゃる場所にも たくさんいいところがあります。 僕だったら子供の頃によくいった駄菓子屋さんがありました。 きつとそこに行くと懐かしく、自分が元気になるとおもいます。 十分にパワースポットです。 パワースポットととは感動を引き起こす場所とも言い換えていいかもしれません。 楽しくなる。悲しくなる。苦しくなる。 など全て感情です。 自分の中にまいてある種が増幅していくのでしょう。 いい種であれば、いい運勢になるし、悪い種であれば、悪い運勢になります。 このブログを通じて申しあげたいことは 誰かのためにできることは ただ一心に「祈ること」です。 病に倒れている方はいくら治療しても、 心から自分の人生を反省し、現在の状況を理解し、感謝しなくては 治るものも治りません。 まず、お金をかけずに、すぐにでき即効性があるものは 祈ることであり、反省であり、感謝です。 そこにパワースポットをいわれるところにいくとよりいいわけですね。 http://www.koumeican.com お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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