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2008.02.27
カテゴリ：カテゴリ未分類
２００８年２月２８日
ＡＭ０：２８～ＡＭ１：０９ 霊的生命力 病院にいっても原因が分からない病に苦しんでいる・・ 昔、裏切られたことで人を信じることができない・・愛することができない・・ 金銭的に苦しんできた過去があるから、仕事でも勝負に出ることができない・・・ など、いろいろなご質問やお悩みを頂くことがございます。 もちろん、いろいろ試されてから僕のところに鑑定に来られることが多いようです。 することしたら、後は、ご自身の生命力で生きていくしかありません。 また、この生命力はどんな問題にも解決の糸口をもたらしてくれます。 では、ここでいう生命力とはどのようなものでしょうか・・ 今、お化けのような巨大な「しめじ」とか「きのこ」を栽培できることは 御存じでしょうか？ 落雷があった木の根元から、それは大きな大きな「きのこ」が 生えていたのにヒントを得て、 菌をまいた土に落雷と同じ電気を一瞬流すことで 大きな「きのこ」を生み出すことができます。 では科学的にいうならば 電気ショックがあったことにより、菌は生命の危機に一瞬、陥ります。 そこで、より優秀で強い子孫を残すために 通常より大きく育とうとするわけです。 この方法は現在、きのこ産業では常識の世界になってきております。 例として「きのこ」を用いたわけですが 人間にあてはめるのであれば、 生命力とは「刺激」にあたるわけです。 人によってこの刺激は違うかもしれません・・ しかし本質は同じだとおもいます。 僕は鑑定において、よくアドバイスさせて頂くのは 「悩みの出口より、生きがいという入口を探してください・・」ということを 話します。 問題を抱える方にとって、問題解決はしなくてはならないことであり 現実をしっかり見た上で行動しなくてはなりません。 ここでのポイントは、病気が治った後、商売がうまくいった後、恋愛がうまく行った後 のことをどれだけの方が真剣に考えているでしょうか・・ もちろん僕も、このことにおいては常に精進しておりますので 人のことをいうことはできませんが・・ この問題解決後の行動や夢が周囲を潤すものであり 笑顔を生むような結果になるようなものであるなら 今の問題はいつのまにか自然と解決していきます。 どうにもならないこともあるかもしれません。 だけど、その時は自我が苦しみ、辛いかもしれませんが 後になって必ず良かった～とおもうこととなります。 それを信じて、幸か不幸かをびくびくして問題に捉われて前に進めなくなるのではなく もっと元気に、思いきって前にむいていただくといいとおもいます。 子供は元気です。 今をたくさん遊び、そして明日も楽しみにいきております。 いつから、この基本を忘れてしまったのでしょうか・・ 現在、いわれている、スピリチズムというものも小学生までに すべて学んでいることです。 非常に簡単なものであり、わかりやすいものであるとおもいます。 人間関係であれば、常に元気よく愛嬌をもって接していれば 必ず報われます。 お金の問題も小遣い帳をつけて収支をきっちり計算できるのであれば利益を生む ことができます。 病気も、今の心癖をただし、早寝早起きをし、食生活に気をつかい 自分の体もいたわりながら生きるのであれば健康です。 この基本をした上で、何も変わらないというのであれば もっと大きなメッセージである場合が多いですので ご自身を見つめなおしていただくと答えが導かれるとおもいます。 おそらく、病気でもそうですが、そのような出来事が起きることで 霊性が開花され、誰かのために何かをしていく道につくのだろうと おもいます。 かの有名なノストラダムスは「救世主」のことを予言しております。 この救世主とか、霊性が開かれた人であり、そしてスピリチズムを正しく理解 した方々だとおもいます。 １９９９年位から、なにかと、「癒しブーム」がでてきておりますしね・・ この霊的な理解を得ることで、 死という概念も変わってくるわけです。 これから先、フォトンベルトに突入すると地球が・・ といわれております。 別に地球がなくなろうが、魂は永遠であるわけですから 今できることを背一杯して、そして、 友達のために 地域のために 国のために 地球のために 何かできることをしていくことが大切であり生きた証だとおもいます。 さて、ご自身の生命力をＵＰさせる具体案として 滝修行をする 遊園地で絶叫マシンにのる 旅行に出かけておもいっきり遊ぶ 激しいスポーツをする バンジジャンプをする スカイダイビングをする というようなことが考えられます。 つまり「生」しか考えらない状態を意図的につくればいいのです。 この「生」は「死」の裏返しです。 だから「生死」は対なのです。 ひとつ間違えれば「死」につながることが生命力をＵＰすることではないかと おもいます・ 誤解を招いてほしくありませんが、 無理にすることはありません。自分ができることをしてみるといいとおもいます。 絶望という状況は希望の光が具体的に見える状態であり 這い上がることを学びます。 這い上がるということは後はありませんから、落ちることはないのです。」 「捨てる神あれば拾う神ある」とよくいったものです。 このブログを読まれている方々にお伝えしたいのは このもって生まれた生命力をフルに活用していい人生、楽しい人生 を生きていただけると幸いでございます。 難しいことはなにもありません。 大きな声で張り上げて挨拶して 元気に毎日過ごせば、必ず変わります。 やってみる価値は十二分にございます・・ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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