占い・霊能者・浄霊・CRV・風水・レイキ伝授「光明のブログ」

２００８年１０月１３日
１９：２９～

癒しスタジアムを終えて・・・

先日は癒しスタジアムというイベントに出展させて頂いておりました。
キャンピングカーで現地にいき、早めについて少しだけ寝ることができました。
この数日間は睡眠３時間位ということと、生活のリズムが崩れておりました・・
ただ、朝早く起きお参りに行ったりランニングしたりボクシングへ行ったり
することをしておりましたので、大きく崩れてなかったのでなんとかハードな
数日間を乗り切ることができました。

癒しスタジアムでは有難いことに
満席になりまして、短い時間でしたが、いい鑑定ができたのではないかなとおもいます。
イベントの目的としては、なるべくお客様にご負担がかからない鑑定料金で
なるべく多くの方を鑑定させて頂くことに主旨をおいております。
また僕のところで霊視鑑定などの占術を学びに来られた方が
一人立ちができるように実践の場として提供したり
占い師さんのプロデュースすることも意味があります。

通常における自宅での対面鑑定においても
御予約が１ケ月先、２ケ月先になることもしばしばでございます。
同じ霊視鑑定の占術をもつ方がふえて温かい鑑定ができる方が
一人、二人と増えていただけたら、
緊急を要する鑑定において誰かが対応して頂くことができるのではないかな・・
とおもいます。

年間において鑑定できる人数はどうしても限られてしまいます。
仮に、人数を増やしてしまうと
疲れもたまりますので、鑑定の質が落ちてしまう可能性もあります。
今できることを一生懸命にがんばって、
多くの後継者を育てることも大切にしていきたいとおもいます。


さて、先日のイベントにおいて鑑定の最中に
降りてきた言葉がいくつかありますので
お伝えしたいとおもいます。

占いに行くということは一体なんなのだろうか・・・
ふと頭をよぎりました。
そこで、神様に聞いてみると、
反省するためと降りてきました。

感謝とは「謝まる」という文字がかかれております。
ごめんなさい・・
そして
ありがとう・・・
になるのだと感じます。

イベントに限らず、
鑑定に行く方は悩みごとはもちろんのことですが
鑑定の深いところにあるところは
自分自身の何かを懺悔し
その懺悔する事柄を第三者に適切にあてて頂き
自分の中において心に響いたものを
理解していただき、懺悔したり感謝する・・・
それが大切ではないかな・・とおもいます。

表面上は仕事がうまくいかない・・
人間関係がうまくいかない・・・・
というような事柄がありますが
奥深い中には、自分でまいた種の清算があったりするわけです。
そこを気づき、そして正すことで
いい方向に行く・・・つまり運気があがるということになるのでしょう。

予知的なものでございますが
近い将来、占いとか霊能力とか超能力が
科学により、解明する時がくるでしょう。
おそらく、皆に知り渡る時は２０１０年の１１月頃になるとおもいます。
このことにより、多くのスピリチュアルに関する方が淘汰されていきます。
つまり、当たる当たらないというレベルのではなく原因を探り
そこに気づかせるやり方が確立されるはずです。
占いという分野から新しい分野に突入するのではないかなとおもいます。


本日は和歌山県の加太という場所に
キャンピングカーで子供らを連れていき釣りをしたり
ノンビリしてました。

午後には　加太の淡島神社の境内にある
満幸商店というところで美味しい美味しいご飯を食べて
近所の漁師さんと交渉して船でのんびりクルージングさせて頂きました。
風や気温も心地よくて・・・なかなかいい時間を過ごすことができました。

漁師さんの話の中で
役の行者（えんのぎょうじゃ）さんが修行したところを案内していただいたり
海に浮かぶ神社を教えていただいたりしてくれました。

特に役の行者（えんのぎょうじゃ）とは
僕が修行している修験道を興した方です。

こんなところで・・・気づくなんて・・
という感銘をうけました。

よくみると
大きな岩のところに文字が刻まれており
ほら穴もあります。

そこで生活しながら修行をされたということです。


「気づき」とは、どこにでも落ちてるものですね・・・

あと最後に霊能者さんがよく使う言い回しで
「～というメッセージが降りてくる」ということがあります。
降りてくるのは、上から下へくるものです。
では「下」とは何か・・ということですが
下とは下を見ると頭を垂れる・・
つまり常に頭を下げた形であるということは
「謙虚な姿勢」ということにいきつきます。

メッセージを降りてくる方とは
常に謙虚な人間性でなければならない・・ということです。

このことは鑑定士さんの占いする姿勢をみてみれば一目同然です。
イベントでどの占い師さんにするかは
常に検挙な姿勢の方を見極めることが大切ではないかなとおもいます
そのためにも、鑑定される御自身も謙虚でなければなりません。
つまり同じ波動をもつことです。
だから心に響く。
だから、鑑定士さんのアドバイスの通りに試してみようとおもう・・・
だから、運気が変わり人生が変わるのではないかなとおもいます。

姿勢とは
読んで字のごとく
「姿」の「勢い」です。
つまり、何も言わなくてもたたずまいから、その人のことがわかること
を意味しているのかな・・とおもいます。

そして雰囲気は、今風のボキャブラリー的にいうならば
「オーラ」という言葉になるのでしょうね・・


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霊視鑑定・全世鑑定の光明館