占い・霊能者・浄霊・CRV・風水・レイキ伝授「光明のブログ」

２００９年４月１０日
１：３５～

霊視鑑定など占いの心構え

占いに行く方
霊視に行く方にワンポイントアドバイスがございます。
鑑定において、自分にとって必要な情報を得るためには
質問の仕方が大切になります。

例をあげるのであれば
リモートビューイングで、あるターゲットを遠隔透視した時に
実際に起きたお話です。
上官からの命令で
「○○○○年○月○日の○○時に行う爆撃が成功するか否かを透視せよ」
ということがありました。
この爆撃は湾岸戦争で起きたことであり、
またＴＶでも放映されましたので有名な爆撃です。
国家機密のことや、大きな問題においては
全米で選抜されたエリートのリモートビューアーの数人が
別々の場所で、ターゲットを渡されて透視します。
その中で先ほどの透視命令があり
透視したそうです。
全員が「成功する」と答え、事実、ターゲットを破壊することができました。
ですが、ある要人の殺害でしたが
爆撃は成功したのですが、殺害をしようとしていたターゲットがその
爆撃目標の中にいなくて、別の場所にいたため生き延びてしまいました。
変わりに殺害されたのは、その要人の幼い娘さんだったのです。
「爆撃は成功したのですが、ターゲットの殺害ができなかった」という
結果になったのです。
リモートビューイングは正しいという結果になってはおりましたが・・・
このことは軍関係者に縁の深い方からのお話ですので実話でございます。
上官の質問が仮に
「ターゲットを○○○○年○月○日の○○時に行う爆撃で殺害できるか？」
ということでしたら、違う答えが出ていたかもしれません・・
このように質問次第では、透視にせよ、霊視にせよ
求めている答えや未来が変わってしまうのです。
このことから
皆様が占い師さんや霊能者さんに行く際は
質問が的を得ることができるように
前日でも箇条書きに手帳にでも書き出して頂くことをおすすめいたします。
そうすればその質問に対する的確な答えがちゃんとかえってくるはずです。
意外とあたる・・あたらない・・とおっしゃるお客様は
質問自体が曖昧なことが多く
自分でも何を聞いているかがわからなくなっておられる方も多々見受けられます。
確かに、感情が昂ぶっている時、悩みが強い時に
お越しになられる方が多いですので仕方がないといえばそうなのですが・・

僕は鑑定の際には
常にお客様のお話した内容を聞きながら紙に書き出していきます。
今は文字を書くよりかより早く正確に情報を残すために
パソコンで白紙のワードに打ち込んでいきます。
そこで、お客様が何を僕に霊視してほしいのかを絞って
霊視させていただき、そのお答をお話させて頂くように心掛けております。

質問が的を得ていて具体的であるのに関わらず
答えが曖昧であり、ベールに包まれた回答であれば
鑑定士さんが答えを見えていないか・・霊視できていないか・・・
またはボキャブラリーがたらないので表現できていないか・・・
になるとおもいます。


僕が使う霊視の質問ではこのように問いかけてみていくことがあります。
オーラカラーは何色？その意味は？
守護霊は誰がついている？何を今、伝えたいのか？
現在の運気に通じる前世は何？この前世から現世のメッセージは何？
現在の運気は？
体調面は？
金運は？
人間関係の運気は？
ご自宅の風水は？
といった感じです。

リモートビューイングでは
ある封筒を手渡されてから、マトリックスに入ります。
このターゲットは生命体？人工物？エネルギー？
臭いは？味わいは？ターゲットを目の前にした感情は？
大きさは？素材感は？
ここで数枚のマトリックス（表）をつくり
ターゲットを絞りこんでいきます。

何度も申し上げますが
質問を明確にしていただくことが
よりいい答えを導き出すポイントになるわけです。
きっと求めている解決法や改善策がみつかるはずです。
占い師さんや霊能者さんの腕の見せ所は質問を明確にとらえて
明確な回答をお伝えすることではないでしょうか・・・
野球に例えるのであれば、
バットの芯でボールをとらえてホームランをうつことだとおもいます。

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