インドアさんいらっしゃ～い♪

身体は、そのままで心を失っただけなはずなのに
視力は回復してるとかありえん！
さすがは、オカルトだわ～(>_<)
それとも、臨死体験装置が
実はレーシックの医療装置だったとか！(ぇ
とまあ冗談はここまでにして
今回は、こずえの身に起こった何かを解明するためのお話。


「フッ、これは試す価値ないわね」

キリッ顔で完全否定するな！w

言ってる事は正しいけど、さりげに手間のかかってて
案外出来が良い衣装なだけにもったいないなぁ。
つか、無駄に終わりそうな事くらい作る前に気付こうよ^^;


「やっぱりダメですよね…」

最近、すっかり困った時の泣き落とし戦法が
板についてきた美風さん。
なんかこの腹黒さが、段々ウザくなってきたな(-_-メ)
これがもし、計算付くであってもなくても
多分、こうして一度染み着いた不快感は拭えなさそう。
まあヘタレ文明なら
いくら困らせても一向に構わないんですけどねw



文明にできないスプーン曲げをさせて
こずえの前で、オカルトを全否定するマヤ。
言葉では、それに同意していたこずえだったが
心がそれを否定して、相反する気持ちを処理できず涙する…
それを見たマヤは、こずえは死後の世界に
オカルト好きの心を置き忘れてしまったという仮説を立てる。

オカルト好きの心を置き忘れたとは…
また予想もつかない程に突拍子もない話ですねぇ。
てっきり死後の世界で、死んだ人間の魂と
入れ替わったとばかり思ってましたよ。


「六角レンチ9本セット。
最新モデルのライディンググローブ。
エンジンオイル5リットル」


「で、何をやるんだ？」

お見事な買収術に感服w
そして、買収なんてされてないと
言わんばかりの何食わぬ顔で
頼みを引き受けるスマイルが眩しいぜ！(ﾟ∇^d) ｸﾞｯ
しかし、彼は完全に整備オタクなんだな。
パッと見イケメンだし
腕っ節も強い男だとは思ってたけど
どちらかというと彼もJKと同じく
変人の部類だったらしい(^_^;)


ダウジングピッキング！？

さすがに、あの太そうな針でピッキングはありえないだろ…
こうなると、JKの存在自体がオカルトとしか思えん！
でも、戦闘からピッキングまで
実に幅広い用途を備えてるJKは、便利だよなぁ～
ウチにも1人欲しいくらいだわw



こずえを助けるため、臨死体験装置を使用した
文明の身に起きたのは、走馬燈。
そこで、明らかになったのは超能力という
特殊な力を持ったがために
孤立してしまった文明の過去だった。

母親本人は文明のためとか言って
TVや他の子と関わるのをやめさせてましたけど
どうみても、自身のエゴで彼を振り回してた母親。
しかも、約束を破ったのは自分なのに手まであげる始末。
マヤも同じような体験をしていたみたいですし
二人共、あまり良い親に恵まれなかったみたいですね。



こずえはメガネがないと生きていけない。
それは、単純にメガネがないと何も見えないから…

なんだそのオチ！？(＠_＠;)

深くも何ともない
本当にそのまんまのオチには苦笑するしかないわぁ。
だけど、それ以上にこの作品らしい
と思ったのもまた事実かな(^^)

いろんな所で言われてた
『こずえの本体はメガネ』っていう説も
全くのハズレというわけでもなかったのかもね。
だって、ないと生きていけないのであれば
本体と言っても過言ではないわけですからw


「ノストラダムスの鍵、探さなくちゃね。
そうすればきっと見えるよ、流星群も」

今回の一件で、雨降って地固まった二人。
マヤからすれば、文明の過去が知れた事で
未来の出来事の確証が取れて
尚且つ、自分と似たような彼の境遇に
同情と親近感が沸いたと言ったところでしょうか。
まあこれでようやく、再び協力という
スタート地点に戻れたわけですね。

しかし一方で、最初は
ただの近所の定食屋のバイトだった美風が
いまや、校内にまで普通に出入りできる
立場になったのが気になるところ…
そろそろ、何らかのアクションを
起こしてきそうな予感がしますね。


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