インドアさんいらっしゃ～い♪

【少年の名前は橘純一
17歳の高校2年生である】

9話にして初ナレーションとか
　　　　　　唐突過ぎんだろ！w

ナレと登場人物が会話する点も同じだし
オオカミさんのナレが好評(？)だから、便乗してるとか？
あれは、決して良いお手本ではないから
真似しないで欲しいんだけど(；´Д｀)
ちなみに声は、中田譲治さんかぁ～
相変わらず渋いし良い声だ！
最近だと『WORKING!』の音尾さんが記憶に新しいかな。

そんなわけで、意味不のナレーションも加わって
今回からは、内気な巨乳お嬢様 中多紗江編。
まさかナレは名字の『ナカタ』繋がりで
選ばれたわけじゃ…ないよね？


｢ねぇ、君この前違う学校の制服着てたよね？
もしかして転校生？一年生？クラスは？
名前はなんていうの？｣

初対面でいきなりの質問攻めとか
どう見てもナンパです。
ありがとうございました('A`)

巨乳に釣られて、一気に肉食系に大変身！
彼女が押しに弱い事を天性の感覚で感じ取り
ガツガツと攻めまくるとは…
やっぱり、橘さんは一味違うぜ(ﾟ∀ﾟ)
ま、紗江には引かれてたけど
まずはフラグ立てなきゃ始まらないしね。


｢柔らかいね～いいなぁ～｣


久々に、妄想力全開の橘さんw

でもこの妄想って、あながち間違いじゃないんだよね～
この紗江ルートだと美也も関わってくる事が多かった気がするし
そうなると、後に保健室胸揉みエピソードが
描かれる可能性も高いかな。



ファミレスでバイトをしたいという紗江に
接客の練習をさせるという名目で
1話にして、早くも家に連れ込むのに成功した橘さん。
なんていうか、流れるように
テンポ良く親密になっていってるのを見て
改めて、この章の橘さんの積極性の高さを思い知ったわ。
まあ今までの相手が、先輩と同級生で
どっちかって言うと引っ張り回されてたから
こういう橘さんはスゴく新鮮というか…むしろ別人？w


｢ちょっと良いかな？｣

｢キャッ！｣

｢特訓特訓｣

コラッ！そこのセクハラ教官！
何触っとんじゃー！？(# ﾟДﾟ)ﾉ

最初は服の上からだけど、特訓という言葉を巧みに使って
段々、直接的な行為にエスカレートしていって…
ってな具合になって、一瞬ベタなB級AVのような
展開になるのかと思って
ワクテカしてた自分がキモいっす(-_-;)


ついにまんま肉まん
ｷﾀｰｰｰ(ﾟ∀ﾟ≡(ﾟ∀ﾟ≡ﾟ∀ﾟ)≡ﾟ∀ﾟ)

話だけでなかなかその姿を現さなかった、まんま肉まん。
ついにその正体が明らかに！
……まんま肉まん……そのまんま肉まん…そのままの肉まん

って、ただの肉まんじゃーん！！

美也の今までの会話から察するに
もっとこう、肉まんは肉まんでも『肉まん亜種』みたいな
変わった色や形をした、突然変異的な肉まんかと思ってたのに
まさか、中華街の豚まん風味の大きいだけの
何の変哲もない肉まんだとは、思いもしなかった…
期待してただけに、何かもう全てに絶望した！Σ(@∀@ lll)


｢どうしたの？｣

もう2個目かよ！！Σ⊂(ﾟДﾟ　)!

あれだけデカい肉まんをバクバク食いまくってる
美也の胃袋が恐ろしい…((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
いやもしかしたら、2個目どころか
3個か4個目という可能性も！？
そう考えると、橘さんがズボン下ろして
紗江にルパンダイブしようとしてたとか
そんな事は、どうでも良くなるくらいに
美也の4次元腹が衝撃的でした。


｢次は負けないからな！｣ｷﾘｯ

おんぶジャンケンとか、勝とうが負けようが
橘さんの得にしかならないだろ！
しかし、教官プレイにグラマラスボディプレイ(？)と相変わらず
純愛とはズレた恋愛模様だなぁ。
ま、そこが面白いんだけど(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ



最初の懸念はどこへやら。
紗江の内気な性格はイラッ♪とするより
可愛らしさの方が勝っていて一安心。
これなら、見てて苦痛にはならないな。
ナレーションは、黒子みたいにセリフに被ったりはしないし
物語を退屈させない程度に
適度なスパイスとなっていて良い感じ！
これくらいが、ナレとしては一番適切な距離感かなと思う。
この辺は、アッチでも見習って欲しいな。


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