テーマ:アニメあれこれ(26078)
カテゴリ:2010夏期アニメ
ぬらりひょん総集編につき
今回は、RAINBOW単独記事にてお送りです。 最終回は、きちんと書きたかったので丁度良かった(^^) 今更だけど、マリオは本当にアンちゃんにそっくりになったよね。 普段は帽子を被っている事が多いから あまり意識しなかったが、こうやってボクシングのために 何かをしている姿を見ると 髪型だけでなく、纏っている雰囲気みたいなものも含めて いくつもの共通点が見いだせる感じ。 やっぱり、どれだけ時が経とうともマリオの心には 常にアンちゃんの生き様や教えが息づいているんだろうね。 「私はジミーブラウンだ グローブ付けてリングに上がりなさい」 鴨川会長じゃないすか!?(^O^)(声が 一歩好きな自分としては、実に嬉しいサプライズ! テンションが上がってしまい ついついリアルでも「会長!」とか叫んでしまったよw いやぁ、内海さんを選ぶとは RAINBOWスタッフもなかなかやりおる(・∀・) 以前にスッポンの原爆症の件で ジェフリーと互角以上に戦えていたのは マリオが未だボクシングを諦められず 毎日トレーニングを続けていたからなんだな。 しかし、トレーニングをやっていたのだとしても スパーリング等の実践形式の練習はできなかったはず… それでも、現役でバリバリ経験を積んでる ジェフリーとやり合えていた時点で マリオのボクシングセンスの高さが 相当なモノである事が伺えるよね。 「失敗したら黙っちゃいねぇ」 ヘイタイさん! それ思いっきり脅迫だからw 現役の自衛隊に、そんなおっかない顔でスゴまれて もし医者の手術の手が恐怖でブルブル震えたりしたら 成功率30パーセントどころか 1パーセント以下にもなりかねないよ(゚Д゚;) 対して、キャベツの『お弁当食べちゃう』脅しは可愛いなw むしろ、脅しと言うより自分の食欲に素直なだけっぽいが… ま、そんなところも食いしん坊なキャベツらしいよね。 「行くぞ、マリオ」 手術は無事成功し アンちゃんの母親から形見のブーツを譲り受け ついにリングへと立つこととなったマリオ。 30%の難手術が、あっさり成功し過ぎのような気がする… 失敗しろと言ってる訳じゃないけど もう少し成功までの過程というかなんというか 現実のシビアさみたいのも描いて欲しかったな。 後半に入ってからは どうもその辺りの現実感のある描写が甘いよねぇ。 それとも、大部分は尺の都合だったりするのかな? 今度原作でも、チェックしてみるか! スーパーフルボッコタイムの 始まり始まり~(゚∀゚) 周りの異常な盛り上がりかたといい、変なテンションといい なんか違うアニメを見ているみたいだったなw マリオも、相手に打たせて 楽しむ余裕すらあるとか、マジ半端ねぇ~ まあ、相手ボクサーが激弱なのか マリオが強過ぎるのかは不明だけどね^^; 「俺の夢は決まってんじゃねぇか… アンちゃんの夢は、俺が!!」 最後は、約束の木の下でマリオがアンちゃんへ 皆の近況を伝えてる形で終了。 うん!綺麗な終わり方じゃないかな。 今期終了のアニメの中では 一番上手く締めた作品だったと思う。 原作が完結してるのに、中途半端な終わり方をしてしまった事に 不満点がないわけではないが その辺は、多分大人の事情が絡んだりしてるはずなので 仕方のない点なんでしょう。 では、最後に一言 少年院という特殊な舞台から始まるため 序盤から凄惨な描写が多く 中には目を覆いたくなるような シーンも多数ありました。 しかしそれでもアンちゃん達 二舎六房の七人は、生き続けて夢を叶え 幸せになるために足掻き続ける。 その生き様には、感動するだけでなく 幸せになる事の大変さや現実の厳しさ等 多くのモノを学ぶ事ができました。 2クールは、長いようで短かったですが 最後まで見てきて本当に良かった! そんな風に思える 心に残る名作だったと思います(^o^)/ にほんブログ村 最後までご覧頂きありがとうございます。 もしよければ、1ポチお願いしますm(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010/09/29 05:02:31 PM
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