テーマ:アニメあれこれ(25382)
カテゴリ:2010秋期アニメ
原作は既読。
ただ、ぶっちゃけると読んではいるが それほど好きな漫画ではなかったりします。 ギャグには、所々クスリとするものの 登場人物にいま一つ魅力を感じないので 世界観にのめり込むには、至らないってところかな。 その辺の意識を、シャフトの演出力で 良い方に変えていってくれればいいのだけれど… ![]() ![]() OPが、凄くモダンでレトロな雰囲気だね。 思い描いていたイメージと違ってて かなり意外ではあるが、これはこれでアリかなと思う。 歌は真綾さんか。 真綾さんと言えば ラーゼフォンの『ヘミソフィア』のイメージが強いせいか 個人的には、こういう普通のJPOPっぽい曲を 歌う事に対しての違和感を、多少感じてしまうかな。 ![]() 物語の舞台となるメイド喫茶シーサイド。 そこで働く女の子が、主人公の嵐山歩鳥である。 小見川は前評判通り、ちょーっっとだけ演技面の成長が見られるね。 でもだからこそ、ようやく分かってしまったよ… 自分は、小見川が棒声優だから嫌いだったのではなく 声質自体が気にくわなかったのだと。 こりゃ、どう考えても慣れる慣れないの 問題ではすまないだろうなぁ(-_-;) 声優において、個性的な声って良い事だとばかり思ってたけど 案外、一長一短なんだと今更ながら気付いたわ。。。 ![]() ババア役は、櫻井孝弘らしいんだが 知ってて聞いても、全くわからんわぁ。 普通のババア声として、違和感がないわけではないけど それ町のババアとしてならば、全然アリだと言える! これが、あのウザクの声と一緒なんて 初見で気付ける人いるのか? 小見川では落胆したが、櫻井さんのお陰で 声優の凄さが改めて実感できたよ(^O^) ![]() 化け物や! JKに扮した化け物がおるでぇ!?('A`) いや~アニメでも実にインパクト抜群の顔で、なんか安心したw ギャグ漫画において、このあからさまに浮いた容姿って ネタにされそうなもんだが 見た目に反して性格が、なかなかに良い子なんで 原作でも、普通のキャラとして扱われがちなんだよねぇ。 パッと見のインパクトが抜群なだけに スルーしてしまっている原作自体が、非常に勿体ないと思う。 ![]() To LOVEるに続いて 謎のスポットライト☆)゚∀゚)∀゚)キタ━━━!! まさかシャフトでも、全く同じ手法が使われるとは! 歩鳥のドジッ子ギャグよりも 突然の光の出現に笑っちゃったよw つーか、修正するぐらいなら お得意の構図の工夫でなんとかしようよ(;´Д`) ![]() ![]() EDダダスベリやん!!(>_<) 歩鳥の合いの手みたいなものも サムさを増長させてしまってる感じ… 本編の話の合間合間で出てくるタヌキといい ギャグ演出(?)が大半スベッてる気がする。 やっぱりいくらアニメ化しようが 合わないものは合わないのかなぁ。 とりあえず、1記事作るには至らないと判断。 次週以降は、屍鬼と一緒に 短縮感想にて書いていきたいと思います。 ![]() にほんブログ村 良ければ、1ポチ( `・∀・´)ノヨロシクです
最終更新日
2010/10/08 03:20:04 PM
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