テーマ:アニメあれこれ(25339)
カテゴリ:神のみぞ知るセカイ
![]() 「もう限界だ…お暇を頂きます!」 その前にこの貧乏暮らしの どこに運転手の給料を払う余裕があったんだ? まあ例え金がなくても、美生なら 見栄を張って、生活費を削ってでも 給料を払ってそうではあるが… ![]() しかし運転手を辞めて、そのまますぐに 個人タクシーに鞍替えしたのには笑ったわw タクシー用の看板なんて、いつの間に用意してたんだよ^^: 用意周到ってレベルじゃねーぞ! ![]() 神様、歌下手くそ過ぎんだろw いや、下手くそというよりヤケクソな歌い方と言うべきか。 しかも「遠すぎるぅー」の後に何を言ってるのかが 何度聞いてもさっぱり分からなかったよ(-_-;) とりあえず、ハイジに例える必要は まるでなかったのだけは確かだな。 ![]() ![]() 「セレブとしての志を守る お嬢様の誇りに感動いたしました」 送迎係が辞めてしまったため 桂馬は自転車(?)での送迎を開始する。 インドアオタクだから、勉強はできても運動と持久力は いまひとつなはずの桂馬にしては、随分身体を張った攻略法だな。 ってか、日に日に座席部分が豪華になって さらに重みが増していってるのが酷い('A`) 送迎時の負担が増えて苦労している桂馬を見て 満足そうな、どや顔してるSッ子美生ちゃんが恐ろしい… ![]() ザクのモノアイ座席はいいな! 起動音だけでなく、地味に歩行のSEまで 再現してたのが素晴らしい(^O^) これを三次元でも作ったら お台場の等身大ガンダムみたいに 人気スポットを作れるんじゃないか? 自分だったら、普通に乗りに行くだろうな。 ![]() ![]() 真っ白いスーツが似合うのは スタイルの良いイケメン限定だよなぁ。 おまけに、自分に自信がないと まず着れないよね…(>_<) 美生から見た、普段の桂馬の認識は 体力がなくて、だらしのない運転手という感じだろうから いきなり白馬の王子様風味で現れたギャップは、やはり大きいか。 この辺は、歩美の時と同じだな。 ![]() ![]() 「パパは私の心の中で生きてる 私がパパの教えを守っている限り パパは絶対に死なない!」 パパの生前を知らないから、断言はできないけど 誇りを守れってのは、お金がなくても お金持ちのフリをしろなんて事ではないだろ。 誇りってのは、内に秘めておくモノであって 外に出して他人に見せつけるモノではない。 今までの美生の振る舞いは 誇りが見栄を張る事だと曲解してしまった 迂闊な行動だったと思う。 ![]() 「君は選ばなければいけない 君自身の意志で… これからの君の生きる道を!」 ![]() 桂馬さん…道を選べと言いつつも 選ぶ暇を与えずに 強引にキスをしてなイカ?(-_-;) 雰囲気的にこんな事を言うのが野暮なのは、百も承知。 駆け魂の件もあるし、キスしなきゃ終われないから仕方ないんだが 何だかいつも最後の展開が力業なのが気になる… ![]() しかも、今回って桂馬だけでなく 父親の事まで忘れちゃったの? 駆け魂の住み着いていた美生の心のスキマとやらは 父親との約束が原因で発生したから スキマが埋まると共に、その事も忘れちゃった って解釈でいいのかな? どうも駆け魂関連の設定が、アバウト過ぎるんだよなぁ~ そもそも、心のスキマに住み着いた駆け魂が働く 『悪事』ってのがよく分からん! 人格に悪影響を与える? 膨れ上がって爆発する?それとも死ぬとか? そういった基本的な説明が、抜け落ちてるから 色々と腑に落ちない点が多いのかなと(>_<) とりあえず、今後の話でフォローが入る事を期待しておこう。 ![]() にほんブログ村 良ければ、1ポチ( `・∀・´)ノヨロシクです
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