インドアさんいらっしゃ～い♪

学校の施設って
レベルじゃねーぞ！(ﾟДﾟ)

なんだよ、この有り得ない規模の図書館w
これだけの図書館を一般開放もせず
学生だけで使うなんて尋常じゃないわな…
今まで気にした事もなかったけど
もしかしてここって、超金持ち学校だったりするのか？(-_-;)


｢な、何か用でござるか？｣

ヤバい…この子かなり
可愛いかもしれん(*´д｀*)

今回の攻略対象、汐宮 栞。
物静かで本の虫、ちょっとオドオドしてるところも
含めてかなりの高ポイント！
男は小動物系の女の子に弱いと言うが
自分もその例に漏れず(^_^;)
あと声のせいか、化物語の撫子を彷彿とさせるのも
また自分にとっては、結構大きな
アドバンテージなのかもしれないな。


｢お待たせしました。この図書館で
消防車が載っている本全部です｣

ちょ！おま！多すぎるわΣ(￣□￣)！

それに458冊も集めるのに
たった半日しか掛からなかったのも驚き！
本を探すだけならまだしも、棚から出して運んでくるとか
一人でやるには、相当な肉体労働になると思うんだが…
栞って、ひ弱そうな見えて案外インナーマッスル？w


【検索じゃあありません。
　　大体覚えているのです】

修道服着ながら、ゲソゲソ言ってる
どこぞの腹ペコロリシスター
みたいだな(･∀･)(二重の意味で違

実際これだけの図書館なら
10万3千冊くらいあっても全然おかしくないし
それを大体とは言え記憶してるのなら
その時点で、桂馬の言うような
半端なヒロインとかでは全くないよね^^;

あぁ～でもそう言えば、似たような能力を
ハガレンのシェスカが持ってたな。
と言う事は、二次元の世界では
割とありふれた能力って話になるのか…？


｢今日もまた本と過ごす時間が始まる
　　　　　　　本当の私の…時間が！｣

本が私の全てと言い切れてしまうこの子は
かのんとはまた、別の意味で病んでるのかもな。
というかこの子制服着てても、授業すら出てないんじゃ？
そういう描写がないだけ…とも思えないんだが。。。

授業にも出ず、図書館に朝早くから来て
閉館時間までずっと入り浸る生活してたら
私の城状態になるのもやむなしか(~_~;)
自宅警備員ならぬ『図書館警備員』ってとこだな。

ふと思いついたんだけど栞みたい子は
喪黒福造に『ダッー！』されて
本の世界にでも入れて貰ったら
もの凄く幸せな毎日を送れるんじゃないのかな？
駆け魂が出るかどうかはわからんが
それでも『ココロのスキマ』は埋まりそうな気がするw



｢あ、ありが論｣

⊂（+o+⊂⌒｀つ≡≡(´⌒;;;≡≡≡ ｽﾞｺｰ

『全米がｽﾞｯｺけた！』と言っても過言じゃないｵﾁだわ！w
なが～～～い思考の後、ようやく出た言葉が
『ありが論』じゃ仕方あるまい…
まあ可愛いオチではあったと思うけどね(^o^)

しかし桂馬も、栞が言葉を発するまでよく待ったよなぁ。
既にファーストタッチで、彼女の特徴を掴んでたようだし
その辺はさすがは神様といったところか。
多分、今回の攻略ポイントとして
『慌てず焦らず忍耐強く』が重要なのかもね(´･ω･｀)


さてさて、今回から始まった栞攻略。
最初は、チワワ的な小動物系の
普通に可愛い子なのだと思っていたが
中盤から、彼女独特のワールドが全開で
面食らってしまったのが正直なところ。
ヤンデレアイドルとして終始動きまくっていた
かのんを『動』のヒロインとするなら
思考の渦と共に、図書館という狭い空間で
日常を過ごす栞は『静』のヒロインって感じ？
でも極端だからこそ、かのんとはまた違った攻略法が必要な訳で
ヒロイン自身の魅力と併せて
それを桂馬がどう魅せていってくれるのか！
その辺を楽しみにして、次回も見ていきたいね(^-^)


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