テーマ:アニメあれこれ(25334)
カテゴリ:アマガミSS
![]() 「皆(橘君が)もっとしっかりしてくれれば こんな苦労しなくて済むのに」 初っ端からご乱心の絢辻さん。 橘さんは、今までの仕事ぶりを見た感じ無能っぽいし 創設祭の準備に遅れが出てるのもその辺が原因か? 変態紳士は、エロが絡まないと力を存分に発揮できないからなぁ。 まるで、そらおとの智樹のようだ(^-^; ![]() 「犬が芸をしたら ご褒美をあげるものでしょ? これはその前払いよ」 無能なダメ犬に 良い餌をあげて奮起させる 狙いですね。わかります(・∀・) いきなり手作り弁当とか いつの間にそんなステップアップしてるんだよ! とか思ってたら、すぐに絢辻さんの罵りが聞けて一安心。 犬扱いされても苦笑で済ます橘さんを見て やっぱりこの二人は、恋人ではなく 主従関係という繋がりの方がしっくりくるな! と感じられた良き会話だったね( ̄ー ̄) ![]() 「アンタにも聞いてない!」 橘さん弱ぇぇ~!?(゜o゜;) 女の子に突き飛ばされて、「イテテテテ」 とか言って悦んでる場合じゃないだろう…(ぇ まあでも嫉妬女に近よる時の橘さんのワキワキとした手は なんとなく変質者っぽく見えたし 手痛い反撃を食らうのも当然か(>_<) ![]() 「フフフフフ… ハハハハハハハハハ!!」 こ、これはまさか! 雛見沢症候群Σ( ̄□ ̄)! しかもどう見ても、L5の末期症状… このままじゃ、入江診療所に連れて行く前に 絢辻さんは喉を掻きむしって死んでしまう!?(゜Д゜) なんて冗談はさておき 怒りに任せて普通にブチ切れるかと思ったら 突然笑い出すとか、絢辻さんマジぱねぇすわ。 大事な忠犬である橘さんに危害を加えられた事で 怒りを通り越して、思わず笑いがこみ上げてしまったんだろうか? ![]() 「何にも出来ない癖に、他人を見下して 優越感に浸るなんて下らないわね。 言い返したかったらどうぞ? でも、アナタ達に何が出来るの? 何をやってきたの?何か一つでも私に勝てる所がある? 恥って言葉を知ってるなら 自分の人生を振り返ってからにしてよね。 最初からつまらない事ばかり言ってないで 手だけ動かしていればいいのよ。 どうせアナタ達にはそれしか出来ないんだから」 完・全・論・破!(≧∀≦) いやぁ、所々端折ったと言うのにこの長台詞… 名塚さんお疲れ様っす^^; 嫉妬女に、一気にまくし立てる絢辻さんの迫力は ホント並大抵のものじゃなかったな。。。 最終的に、まさかの人生否定にまで発展した時は大笑いしてしまったww きっと、絢辻さんが日頃から溜め込んできた鬱憤を この女に一気にぶち撒ける形になっちゃったんだろうねぇ。 そう思うと、ヤツが少し哀れな気がしないでもない…(>_<。) ![]() ![]() 「アナタを私のモノにします!」 所有物宣言キタコレ(*≧m≦*) …ではなく、一応絢辻さんなりの告白だったらしい。 なんというか、実に無骨で男らしい告白だなw プライドが高く、恋に不器用な彼女らしい言葉とも言えるけどね(´∀`) しかし、あの騒動の後にこの流れは急展開過ぎやしないかい? せめて 『橘君が嫉妬女に突き飛ばされた時、頭がカッとなって… 気付いたらあんな酷い事を言ってしまっていた。 今まで他の人の事で、こんな気持ちに させられる事はなんてなかったのに…』 とかなんとか一言追加してくれれば 幾分か自然になったと思うんだけどねぇ。 それくらい察しろ!って事なのかな?(+o+) ![]() ![]() 「課題の10周… もう走り終わっちゃったんだよね 退屈だから少し混ぜて貰おうと思って」 紳士カッケェェ!(゚∀゚) 絢辻さん編では、下僕に成り下がっていた 橘さんが初めて男を見せたな! 息があがりまくってる所で、微妙にカッコがついていないけれども 絢辻さんを自分なりに守ろうとする一生懸命なその姿 それだけで充分な価値があるんじゃないかな。 最後の絢辻さんの眩しい笑顔がその証拠かと(^o^) ![]() ![]() 「なんで…なんで分かってるのに そんな事言うのよ」 橘さんの言ってる事は、正論だと分かっているはずなのに 受け入れられずに泣いてしまった絢辻さん。 彼女がここまで、意固地になってるのは タイトルにもなってる『プライド』によるものなのか? けどそれだけの理由と言うには、少し納得しかねるような… う~ん、現時点ではまだ何とも言えないって感じか(-"-;) ![]() 「意固地になって一人で創設祭の準備を 何とか間に合わせようとしてたあの子。 でも、もうアナタの知ってる あの子はいなくなっちゃったの」 以前の白辻さんへ、更に白インクを二重で塗りつぶしたかのような ブリッ子ちゃんになってしまった絢辻さん。 普通に考えれば、多重人格って線が妥当なんだろうけど… 個人的には、これは橘さんと揉めた影響で意図として作り出した 彼女なりの新たな仮面なんじゃないのかなと思う。 言い換えれば、あの時橘さんが望んだ絢辻 詞という 新たな仮面を作りだし、それを被る事で 本当の自分を隠したってとこか。 本当の絢辻さんは、凄く儚くて脆い女の子。 だから、普段からいくつもの仮面を被って本当の自分を守ってきた。 それが、橘さんと接するようになって 徐々に自分をさらけ出せるようになってきていたのだけど 例の一件で、自分を理解してくれていると思っていた 彼からのまさかの自分否定。 そして傷付くのを恐れた絢辻さんは また以前にも増して自分の殻にこもるようになった… ってのが、自分の解釈かな。 あぁ~まさかアマガミで こんな真面目くさった文章を書く事になろうとは! 絢辻編は、色々な意味で実にやっかいなお話なのかもしれないw ま、この下手くそな文章表現で 果たして意図が伝わってるかどうかが果てしなく不安ですが とりあえず、流し見しといて下さいな(-_-;) さてさて、なんやかんやで 無茶苦茶濃い一話だった訳だが、早くも次回で最終回か… 絢辻編は予想以上の面白さなもんだから 回数を重ねるのもいつも以上に早い気がするわ。 三章終了の時点でも、色々と問題は山積みだけど 橘さんの紳士パワーで、万事解決なスッキリラストを 迎えられると期待しておきたいところだねヾ(^▽^)ノ ![]() にほんブログ村 良ければ、1ポチ( `・∀・´)ノヨロシクです
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