2010/12/10(金)17:40
屍鬼 第19話 「第悼と柩(きゅう)話」
こ、こえぇ~~((((゜д゜;))))
敏夫も危ないと分かっているなら、迂闊によそ見なんかするなよ!
大川の親父がいなかったら、確実に殺られただろ。
全くヒヤヒヤさせやがって…心臓に悪いわ(+_+)
「いやぁぁぁぁぁーーー!!」
千鶴の最期。
恭子の時もそうだったけど
この胸に杭を打ち込むトドメの一撃は
断末魔のせいもあり、どうにも不快な気分にさせられるね(x_x;)
恵の父ちゃんも娘の仇とは言え、よく躊躇いもなく実行できたな…
私怨や生き死にが絡むと人間は
どこまでも残酷になれるという事なのか。
辰巳よ…その服装はないわ(´・ω・`)
前回の北斗的なトゲの付いた服も大概だったけど
今回ばかりは、ただダサいとしか言いようがないや。
だって、真っ白でピッチピチしたフード付きの服とか有り得ないしw
どうもこの屍鬼というアニメは
シリアスな場面程、小ネタを挟みたがる傾向があるようだね^^;
「私は息子に杭を打って
殺すなんて事…できません」
敏夫の話を聞き、実物を見て
信じたうえで逃げ出すという村人数人。
まあそりゃ、誰もが敏夫みたいに徹しきれないのは当然だと思う。
徹ちゃんだって生きてたら、親父と同じ決断をしただろうしな。
人間側が屍鬼を狩るには
まず倫理や良心を無くす事が大前提だけども
屍鬼側にはそれが殆ど存在しない訳で…
その点では、人間側は明らかに不利だよね。
しかも向こうは、単体で人間を襲える身体能力を備えていて
一度でも血を吸われた人は、屍鬼の言いなりとなる。
人数で圧倒してようが、結束力でも殺傷能力でも劣る人間が
どうやって屍鬼と対等に戦えるのかって話だわな。
「なぁ清水~二人で逃げようぜ?」
今回の和みパート\(~o~)/
なんか一瞬背景が幻想的な感じで歪みかけたのに
正雄の身の程知らずの一言で、即元通りになってワロタw
しかし、普段あれだけ恵に虐げられてて
それでもこんな風に粉をかけるとは…マジでドMなのか?(°∇°;)
律ちゃんよりもネグリジェやす代
の方が化け物に見える件
相変わらず、やすよは強烈なインパクトをしてやがるぜぇ~
このシーンは、弱った律ちゃんを
やすよが突然襲ったりしないかと
冷や冷やしながら見てしまったよ(; ゚Д゚) (ぇ
「恵ちゃん、私はあなたに
復讐する権利がある!」
かおり大・覚・醒!(゚∀゚)
ついにかおりも、食われる側から食う側へと変わったな。
あの自分で自分の墓を作ると言う程
追いつめられていた臆病なかおりが、父親を躊躇う事なく
バットで殴りかかるまでに攻撃的になるとは…
ってか、田中父も妻には『コッチくんな!』的な
酷い言葉をかけられ、娘には突然殴りかかられるわで
屍鬼になってロクな目に遭ってないな。
ちょっと同情しちゃうよ(つд`)
ついに始まった人間の屍鬼狩り。
ちょっと自分は、人間の非情さを見くびっていたようだわ('A`)
徹ちゃんの親父みたいな逃亡派が、もっといるかと思ったけど
大半の村人は狩る側に回った模様。
こんな風にお面を被って、次々と
屍鬼を殺していく村人達の姿は、実に異様な物で
頭のおかしいどこぞの宗教団体かのようにも見えてくるよね…
祭りの夜の停電以降に、もっと屍鬼側の攻撃があるかと思いきや
あっさりと夜が明け始まった人間のターン。
正直、正志郎の狙撃や辰巳の身体能力を駆使すれば
隠れている訳でもない敏夫を
一晩で殺す事くらい、わけないはず何だけどねぇ(=_=;)
ちょっとその辺は納得いっていないが、とりあえず置いといて
次回は、今回沈黙していた夏野がいよいよ動き出す?
予告では、正志郎と対していたが
個人的には、お互い人狼としての力を発揮したうえでの
辰巳との一騎打ちとかを、ぜひ見てみたいところではあるよね!
ま、とにかく次回も期待(^o^)
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