2010/12/23(木)14:30
神のみぞ知るセカイ FLAG. 12.0 (最終回) 神以上、人間未満
穏やかな心と、二次元への純粋な愛情を持った者が
突然、激しい怒りによって目覚めたこの姿…もしや!
こ、これが!伝説の
スーパーギャルゲ人か!Σ(゜△゜;)
な~んて初っ端からのアホ発言でサーセン(・∀・)
まあこの桂馬が、スーパーサイヤ人のオマージュなのは
明らかなのだし、この解釈もあながち間違っちゃいないよねw
今度はゾンビ化かよ!Σ⊂(゚Д゚ )
ここはむしろ《奴ら》と言うべきか?w
スーパー化したかと思えば、今度は一気に萎れてしまとは
最終回にして、桂馬の肉体の変化具合が半端ねぇな~
ってかエルシィも神に向かって
「可愛い顔くらいしか取り柄ないのに」とか酷くね?
一応、頭脳明晰で運動神経もそこそこあるし(持久力はない)で
良いところというか、凄い部分は沢山あるだろうに…
可愛い顔して案外酷いやっちゃw
「これが神様の本当の姿…
落とし神!?」
真の姿がコレって…
なんという愛すべきバカ!w
まずそもそも、このどこぞの基地の
コントロールルームみたいな部屋は何なんだよ!
一体いくら投資したら、こんな施設を作れるんだか…
そして、桂木家の光熱費の明細をプリーズ!щ(゚Д゚щ)
あと、6つのゲーム同時プレイとかも凄い以前に
発想がアホ過ぎて言葉が出てこんしw
ヒロイン攻略中にもよくやってた、PFPの超速プレイも大概だと思ってたが
普段は、6つを同時にこなしてたとなれば物足りなくなるのも頷ける。
しかもこれだけやって、作業プレイになってないのがまた恐ろしい…
さすがは神様!一般人には出来ない事を平気でやってのける!
そこに痺れない憧れない~(*≧m≦*) (ぇ
何なんだこのクソゲー臭
しかしないギャルゲーはw
競馬を経て女の子と仲良くなっていく話かと思いきや
突然シューティングゲームと化す…
しかも馬に乗りながら弾幕よける自機って、見てて妙にシュール(-_-)
しかし続編がこれだけ出てるんだから、きっと人気あるだろうなぁ~
まあこういうカオスゲーにコアなファンが付いたりするのは
現実でもない訳じゃないから、さほどおかしい事でもないのかもね。
というか、桂馬ってギャルゲーだけじゃなくて
こんな高度な弾幕ゲーまでこなせてしまうんだな。
恐らくこういうところで、反射とか運動神経を養ってるとみえる(^o^)
ついに回りながらゲーム
し出しちゃったよこの人Σ( ̄□ ̄)!
ここまでいくと、もう曲芸の域だなw
日本一のゲーマービックリ人間として
ギネス申請も夢じゃないかと…
そういえば、最終回らしさを出すためか
桂馬がタイトルコールしてたけど
とりあえずの納得は出来ても
完璧に理解とかは到底出来そうにないっすわ(=_=;)
限界までゲームをやり続けた落とし神こと、桂木桂馬。
そして、最終的についに萌え尽きた神は
二次元の女の子達に招かれ、念願のゲームの世界へと足を踏み入れ
その手に最高の幸せを掴む事が出来たとさ…めでたしめでたし…
って死んでんじゃねーか!ヽ(`Д´)ノ
視聴者から見たらBAD END(もしくはDEAD)
桂馬からしたらHAPPY ENDってか?w
エンディングの歌といい、徹底的にカオスな回だったな…
正直後半の桂馬のキモさには、全くもって付いていけなかったし
個人的には、酷い最終回だったとしか言いようがないわ~
ホント、なんでコレを最後に持ってきたんだろうと理解に苦しむね(x_x;)
とりあえず一番言いたいのは、二次元に逃げ込むENDでは
今までの攻略を経ても、桂馬が人として
何の成長も遂げていないように見えてしまう事。
前にも言ったけど、自分にとってのこのアニメの見どころは
ギャルゲの経験を生かした女の子攻略&
攻略を経て、少しずつ変化していく桂馬の心情 なので
せっかく桂馬が今までに
リアルの良さに気付くような伏線があちこちにあったのに
この回でそれを台無しにしてしまっている気がして
どうにもこのENDは受け入れ難いかなと。
例えネタ回だとしても、少しでもいいから
リアルを顧みるような描写を盛り込んでくれれば
もう少しくらいは、締まる最終回になっていたのかもしれないね(+_+)
って事で最後に一言
途中で飽きてしまい、原作を放り出してる過去がある為
正直放映前から、過度な期待はしていませんでした。
なので、良くも悪くも期待通りの出来だったかなと。
前述の通り、最終回がアレだったので
テンションはやや下がり気味にですが
かのん編や最強の弁当回等々
所々光っていた部分もあるので
桂馬の心境の変化も含めて
改めて、2期には期待しておきたいところですね。
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