インドアさんいらっしゃ～い♪

｢俺、甘いもんそんな食わないけど
　　　　貰えるもんは一応貰うぞ～｣

相変わらずピンの
勘違いっぷりが酷い(つд｀)

一期にあった、くるみに告白されたという勘違い騒動のせいか
未だに自分は、生徒にモテモテな男だ
とでも思ってるんだろうか？(~_~;)
でもその後、なぜか事あるごとにあやねとのフラグが
乱立していたように見えたし、案外二期で
二人にも何かしらの進展があったり…しないだろうなぁw


｢無意識に贔屓している！？｣

いいじゃん！そのままあげちゃえYO!

物そのものが違うならともかく、ナッツの量が多いとか
ハートの形が上手く描けているとか、あまりに違いが小さ過ぎるw
でも端から見たら小さな事でも
爽子にとっては、月とすっぽん並みな違いを感じてしまうんだろうな。
いくら周りが変わったとか、明るくなったと言っても
こういうところを見ると、彼女の本質そのものは変わってないんだな
と思えて何となく安心するね(^o^)



登校直後に早速一つ目のチョコとは…
さすがは、スーパーイケメンの風早大先生なだけはある(･∀･)
確か中学の頃は、くるみが女子達に『風早は皆のモノ協定』
とやらを結ばせていたし、きっとほとんど貰えていなかったはず。
でも高校に入ってからは、それも無効になってるはずだから
今年はめがっさ貰えそうだよなぁ～
まあ風早のイケメンっぷりなら、それも当然だと思えるからか
不思議と嫉妬の気持ちは生まれてこなかったり…
要は、こういう同姓から見ても嫌みな感じを抱かせない辺りが
風早が風早たる所以なんだろうね(-_☆)


｢KAZEHAYA! チョコアゲル！｣

｢Thank You!｣

欧米か！┌(`Д´)ノ)ﾟ∀ﾟ)

前にもこんなノリの妄想があったような…
どうやら爽子の頭の中では
フレンドリー＝アメリカンなノリ
というイメージ像が出来上がってる模様(^^;;


｢俺ん家に泊まるーと駄々コネて
　あげく寝ションベンぶっ放した事｣

これは強烈な弱みだなw

いくら子供の頃の話とはいえ
普段、爽やかイケメンとしてのイメージが大きい風早なだけに
なかなかに意外な過去なんじゃないかと(≧∀≦)
そんな事実を校内放送で流すとか鬼畜過ぎる！
それに、只の脅しならともかくピンの場合
逆らうと、マジに平然と放送で暴露しそうだから怖いよな～
風早も、最悪な人間に弱みを握られたもんだ^^;



｢渡せなかった私の
　下心入りのチョコレート｣

なんというもどかしさ…
　だがそれが(・∀・)ｲｲ!!

くるみの軽い悪戯心からの発言で、爽子だけじゃなく
風早にとっても、何ともほろ苦いバレンタインになってしまったね。

義理を装った下心入りの本命チョコか…
確かに、くるみの言う通り下心が入っていたのかもしれないけど
現実では、そういう気持ちで
渡してる女の子なんていくらでもいそうだし
個人的には、そこまで気にする事じゃないように思う。
でも同時に、こういう結末こそ『君に届け』の
純粋な世界観を体現しているようにも思えて ちょっと納得してたりも…
寒空の下、寂しく一人で下校する風早はちと可哀想だったけど
爽子の彼への想いは、また着実に一歩前進したはずだし
この場は当人達はもちろん、視聴者にとっても我慢の時という事で
現実を受け止めるしかなさそうだね(>_<｡)


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