テーマ:アニメあれこれ(25386)
カテゴリ:レベルE
![]() 「誰がクライヴじゃ!!」 まんまと騙されたぁー!(´Д`) 前回の引きからいって てっきりこのまま、重い展開にシフトしていくのかと思ってたから ものすご~く肩すかしを食らった気分だ… しかし、この王子とかいう生物はとことんムカつく奴だな! ただムカつくけど どこか憎みきれない感じもする何とも不思議な奴…とも言える。 その辺、さすがは宇宙人!って事になるのかな?w まあこうして、端から見てる分には楽しいから良いが 実際に相手をしている雪隆のイラつきは 半端なもんじゃないだろうねぇ~ とりあえず…雪隆ガンバ!o(^o^)o ![]() 「雪隆…雪隆!好きな子とかいる?」 修学旅行か!Σ⊂(゚Д゚ ) 前回の予告の台詞はここだったか。 まあ知っててもメッチャ笑ってしまった訳だがww けどホント、王子のこのシュールなノリ最高だわ! まさかアバンだけで、これ程笑わせてくれるとは 夢にも思わなかったしね。 これは今週も期待できるな(・∀・) ![]() ![]() 宇宙人のセンスの 無さに絶望した!Σ(´Д`lll) ようやく宇宙人らしい宇宙人のご登場かと思えば まさか、只の宇宙服とはね。 地球の美的感覚を押しつけるようで、申し訳ないんだけど 地球よりも断然、科学技術が発達してるんだから そんなゴテゴテなデザインじゃない服なんて いくらでも作れるだろうに… う~ん、もしやこれが『宇宙の神秘』というヤツなのか!(違 ![]() この二人、1話で雪隆を無表情で凝視してたガキんちょ達か! なるほど、王子達と同じドグラ星人ではないようだが やっぱり彼等も宇宙人だったのか。 んで、会話を聞く限り地球には至る所に人間に成りすました 様々な星の宇宙人達が身を潜めていて それぞれ縄張りが決まっていると。 その中でも、ドグラ星人は温厚な種族で それ故にあまり立場が強くないってとこか。 ディスクン星人みたいな好戦的な他種族と 戦争に成りかねない危険を冒してまで、地球に降りたったのは ドグラ星の王子であるバカ王子を探す為か。 ま、説明するまでもない分かり易い話だわなw ![]() ![]() ![]() ![]() 一人 町を歩いて王子は、チンピラに絡まれていた女の子と遭遇する。 温厚なドグラ星人である王子は、勝てる喧嘩でも下手に手を出さず 自分が殴られる事で、女の子を逃がすのに成功。 身を挺して、か弱い女性を助けるなんて 案外王子も紳士なとこあるじゃな~い!(゚∀゚) 最終的には、我慢出来なくて殴り返してしまったらしいけど 結果的にチンピラ共を撃退出来た訳で それぐらいは正当防衛が成り立つはずって事で仕方がない。 うんうん、実に美談だった!! ![]() …って、オイィ!勢い余って 殺しちゃったのかよΣ(_ □ __;;)!! どう見ても過剰防衛です。ありがとうございました。 只でさえ、研究所の奴らに追われてるってのに ちょっと外に出ただけで、厄介事を増やすとは… もう王子には『歩くトラブルメーカー』の称号が相応しいと思うんだ(--;) ![]() ひたすらボソボソと呟いている王子が、実に笑いを誘うなw 声が被ってて、ほとんど聞こえなかったが 「不安定なんだよ!少しは心配しろよ!」 って言葉だけは辛うじて聞き取れたわ(^^; ![]() 「おぉ!いいぞここでヤッても」 雪隆も1話の頃からすると、随分印象変わったなぁ。 最初は純朴な野球少年かと思ってたが、今回の中盤以降の言動や クラフトに食ってかかってる様は いまや只のヤンキーにしか見えないもんね(~_~;) 珍騒動ばかりが起きたせいで、被っていた爽やか少年の皮が剥がれ 隠れていた地が表に出てきてしまったって訳かw ![]() ![]() 「これは人間ではありません… ディスクン星人です」 さ・い・あ・く だぁー!!(゚Д゚) 二桁の種族を滅ぼしたと言われる ひじょ~に好戦的なディスクン星人に こちらから喧嘩を売ってしまった形になるんだしねぇ。 そりゃクラフトも笑うしかないわなw でもドグマ星人である王子に殴られたくらいで あっさり気絶してたって事は 両者には、それ程大きな身体能力的な差はない とも考えられそうだけどどうなんだろ? それとも、今回は相手が人間だと思って 油断していたから、たまたま昏倒させられただけか? まあどちらにせよ、事は起きてしまった訳だし もう血の流れない結末は望めなさそう… 新たな登場人物も増え、話も動き出した2話も前回に劣らず面白かった! そして何より、王子の作り出す独特の間というか空気が ことごとく自分の笑いのツボ刺激してくれる為 もう彼が絡んでくるだけで、顔がニヤケちゃうんだよねw そういう意味で王子がメインを張っているこの作品は 実に自分に合ってると思う。 お話の方も、何も解決しないまま どんどん敵ばかりが増えていく展開が実にカオスで 今後の方向性にも予想が付かない為、実に興味を引かれる。 よく方向性が分からないから低評価される作品 ってのをよく見かけるが、レベルEに関しては それすらも計算ずくな感じがするんだよね。 だから、余計に興味を惹かれてるのかもしれない。 SFを題材にしてるからだけでなく 作品そのものが神秘的って言うのは、凄いと思う。 冨樫って、ホント天才なんだねぇ~ とシミジミ感じてしまった第2話だったとさ(=゜ω゜)ノ ![]() にほんブログ村 良ければ、1ポチ( `・∀・´)ノヨロシクです
最終更新日
2011/01/18 02:06:18 PM
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