2011/02/14(月)19:45
週刊少年ジャンプ 11号 一言感想
DOIS SOL
またサッカーかよ!(ノ ゚Д゚)ノ
ジャンプの編集者サッカー漫画好き過ぎだろ…
なんて今週号の表紙を見た時点で思ってたのだが
いざ見てみたら、意外と面白かったw
本格サッカー漫画と銘打ってる割には
設定に無理があるような気もするけど
絵が凄く綺麗で見やすいのが、とにかく好印象!
そこだけでも、今や打ち切り寸前の『LIGHT WING』
と比べ、雲泥の差があるかと^^;
やっぱり漫画で一番大事なのは、絵なんだと改めて気付かされたわ。
あとは、弱小校がのし上がっていく設定自体はありがちだけど
類まれない才能を持った、選手と監督のダブル主人公(?)
というスタイルに、ちょっと新鮮味を感じたかな。
監督が主人公の漫画ならば『GIANT KILLING』
みたいな成功例もあるので、腰を据えて
じっくり書いていってもらいたいなと思う。
ワンピース
ゾロとフカボシの会話の
ロボット、たぬき、にエロガッパまでは良いとして
ロビンの事を『暗黒女』って…('A`)
きっと腹黒女の最上級みたいな意味合いなんだろうなw
ジンベエの「ホーディと戦うな」って
メッセージは単純に見えて、結構意味ありげな気がする。
ホーディには、ドーピングによる凶悪な強さ以上に
何か別の危険な要素が隠されているのかもしれないね。
ナルト
サムイとアツイとかいう二人が
あまりにもショボ過ぎて泣けた(´Д⊂グスン
名前だけでなく強さまで適当とは
さすがはポッと出のキャラだけはあるw
5つの宝具とやらは、九尾のチャクラを
持ってなければ扱えないらしいが
もしや、後にナルトの忍具として再登場する…
なんて事はさすがにないか^^;
ブリーチ
チャドのフルプリング発現の為のアドバイスは
抽象的すぎて、分かるようでよう分からないんだよなぁ~
でもなんだかんだで、無事発現出来たのは
死神の力を得た時と同じく、ルキアの存在が
キーポイントになったというのだけは分かった。
バクマン。
新人編集 小杉君、七峰に屈する(*_*)
正直、もうちょっと根性見せて欲しかった!
という気持ちもあるけれど、この追い詰められた状況では
あまり小杉君を責められはしないかな…
こうして完膚なきまでに説き伏せられて
降ってしまったのなら、今後は七峰の傀儡も同然か?
七峰の作品には、編集部内でも意見が分かれつつある模様。
服部さんなんかは、そのうち複数の人間のアイディアだと言う事に
気付きそうな雰囲気すらあるよね。
何も気付かず手放しでべた褒めしてるのは
今週アニメの方でKY発言をしていたデブと無能編集の三浦か。
何気にこういった辺りで、出来る編集とそうでない者の
差別化が計られてるのかもなw
久々登場のエイジは『作者の顔が見えない』ときたか!
なんだか時が経つにつれ、どんどんエスパーっぷりに
磨きがかかってるような気がするわぁ(゚Д゚)
あと今週見てて思ったんだけど、小杉君って
ヒカ碁の筒井さんに似てるよね。
単に眼鏡マンというだけでなく、気弱な性格とか
従属属性を持ち合わせてる部分とかも含めてさ。
まあ…本編に関係もないどうでもいい事なんだがw
黒子のバスケ
味方も分からん方向にパスコースを変えるとか
そんな無茶なバスケあるかい!(゚д゚)
んなあやふやプレイが通じる相手に苦戦してちゃダメだろw
とりあえず、ここで潰されるフラグが立ちまくってた
木吉を交代させ、改めて反撃開始。
これは正しい選択なんじゃないかな。
スケットダンス
書いた絵を見る事で、ボッスンがそれと同じ顔になってしまうという話。
媒体が漫画であるのを利用した、何気に見事なネタだったと思う。
ネタ自体には感心したけど、あまり面白くなかったのが玉にキズか^^;
エニグマ
スミオの指が歯車に挟まったのを見ただけで
なんかコッチまで痛いと錯覚してしまったよ…
更には、アルがバラバラになったシーンとか
思わず目を覆いたくなったわ('A`)
例えぬいぐるみとは言え、かな~り凄惨な描写だったし
ちょっと色々と辛い回だったね。
LIGHT WING
羽なんか毟ってないで
サッカーしようぜ?w
有り得ないくらいの超速展開と
ラストの羽毟りで、もう爆笑の連続だったわ(≧▽≦)
何気に、最初の頃の真面目なネタ漫画としての面白さが
戻って来たかのように思えたんだが
新連載のドイソルの登場で、打ち切りの確率が
99.9999%から、100%になってしまっただろうね。
もう残された猶予は、精々1,2話だと思うが
最後までシリアスな笑いで突き抜けて欲しいな。
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