インドアさんいらっしゃ～い♪

「マクバク族。別名『異種喰らい』
　　　その女王に選ばれた種族は
　　　　数世代以内に必ず絶滅する」

疫病神ってレベルじゃねーぞ！w

レベルE一番の長編、カラーレンジャー編も終わり。
今回からは、また新しいエピソード
『マクバク族サキ王女・ムコ探し編』の始まり始まり～
しかし、交配しただけでその種族が絶滅するとか
初っ端から、随分ヘビーな現実を突きつけてくれる…
もうそこまでいくと『死神女王』の名が、相応しいのではなかろうか(=_=;)



問題の王女到着。
繭みたいな衣を身に付け
身体や髪には、農作物のようなモノが貼り付いていたりと
また珍妙な出で立ちだことで(´Д｀)
しかも王女は、足が太くて外股らしいw
まあでも、顔は普通に綺麗だよね。

あと気になったのは、王女と側近の距離感の近さかな？
名前は呼び捨てだし、話し方もやたらフレンドリーだしで
側近というより、限りなく友達のノリに近いよね。
唯一の繁殖能力を持つというのに
敬われてる感じがしないのが、むしろ不思議かも。


「女王から雄へと体液を通じて入り込むと同時に
空気感染型に変異、たちまち惑星を覆い尽くし
遺伝子レベルで全ての男性を去勢してしまいます」

空気感染で男全員〇ンポにされるとか
ある意味どんな生物兵器よりも恐ろしい！(@_@)
しかも嫉妬深いからなんて理由で巻き込まれ、果ては絶滅させられる
惑星の人達はたまったもんじゃないよなぁ～
てか肝心のマクバク星人達は、今まで数千という惑星を滅ぼしておいて
誇らしさ以外に、何かを感じる事はないのかね？


「絶対無理だよ！やっぱり
友達としてしか見られないの」

かなり上級者向けの特殊なプレイを
要求されたんですね。わかります (ぉぃ

アバンからラブラブっぷりが、ちょこちょこと描かれていた二人だが
ベッドイン直前でまさかの破局。
彼女の方も、大人のプロレスごっこ開始前までは
満更でもない様子だったのだし
問題は行為そのものにあると睨んだんだが…
ちょっとこれ以上語ると
20禁WORLDに突入する事になりそうだし自重しとこう(・∀・)


目と目が逢う瞬間～
好～きだと気付～いた♪

なんて、意図せずして脳内再生されてしまう程の勢いで
一発でフォーリンラブしてしまった二人。
この状況を何と言えばいいのか…
まあとりあえず現時点で言えるのは


地球＼(^o^)／ｵﾜﾀ

って事くらいかw
クラフトの地球を滅亡させない為の数々の頑張りも
一目惚れという超常現象のせいで、全てパァーという訳ですかい。
ホント努力の割に報われない男だよね(´・ω・｀)



いつにも増して貧乏クジ担当の
コリンが哀れでしようがない(つд｀)

後ろからサンタ的な鈍器で殴られ
サドには『発』で思いっきりど突かれ
果ては女性陣から『使えない男』呼ばわり。
クラフトが間接的な不幸だとするなら
コリンは直接的というか、物理的な不幸にばかり見舞われてる気が…
異星人であろうと何であろうと
下っ端の辛さはどこも一緒って事か(x_x;)


「おのれぇ～コケにしやがって！
　　　　　あのガキィィィーー！！」

結局いつものように、ブチギレちゃったクラフトさんw
王子が絡まなくても、沸点が低い事には変わりないんだな。
でもこれも、地球滅亡回避を願うが故のブチギレと思えば
むしろクラフトの良い人っぷりに感心すべきところか。
もちろんそれだけではなく
お仕事的な意味合いも、含まれてはいるんだろうけどね(^^;)


「この景色を…俺の一番大切な人と
　　　　　　眺めるつもりだったんだ」

ほんのちょっと前に、大切な人と別れたばかりだというのに
随分と節操のない事で(-_-;)
いくら一目惚れしちゃったとは言え
この鞍替えの早さには、ちょっと引いた。
コイツはきっと、この甘いマスクで
今まで何人もの女を騙くらかしてきたに違いない！


「お前！女だろうがぁ！！」

な、な、な、な、な
なんだってぇーΣ(￣□￣;)!!

何らかの秘密があるんだろうとは気付いていたが
性別そのものが問題だったとは虚を突かれたわ。
でもそうだよな、小林ゆうが演じてる時点で
性別の偽りも十分考えられたか…
(-"-;）むぅ…まだまだ修行が足りんな。


そんなこんなで、またしても
見事な引きを持ってして、ムコ探し編第1話が終了。
初回からそうだったけど
ホントこのアニメは、引きの上手さが絶妙だよねぇ。
こんな終わり方されたら、早くも次回が気になって仕方ないってーのw
今回を見てた限り、どうやら前回やりたい放題だった王子も
ほぼ出番がないようだし、あと1話(？)は
王子の絡まないレベルEを楽しむか…



とか思ってたら、予告でバリバリ出てたし！( ﾟдﾟ )

いくら緊急事態だろうと、クラフトが
あの王子に泣きつくとは思えないし
一体どういう登場の仕方をするのだろう？
次回は、その辺にも注目したいところだな。


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