テーマ:アニメあれこれ(26112)
カテゴリ:レベルE
長いようで短かったレベルEも
今回からのエピソードで、ついに最終章を迎える訳か… ん~、バカ王子のウザっぷりも もうすぐ見納めだと思うとなんだか寂しいねぇ(>_<) ま、とりあえずそういった感傷は置いといて まずは今回のあらすじをば。 ある日、地球に舞い降りた見知らぬ二人の男女 王子の弟モハンとマグラ星王女のルナ。 二人は、いつまでもバカをやって遊びほうけている 王子との婚姻を結ばせる為にやってきた。 それを阻止する為には、婚姻の儀から とにかく一ヶ月間逃げ回らなければならない! 王子は雪隆達を巻き込み、逃走劇を開始した。 色々端折ったが、大体 んな感じか。 モハンの中の人は、お馴染みの日野聡だから特に問題なかったんだけど ルナの声に幾ばくかの違和感を感じ 確認してみたら中川翔子だったという…なるほど、納得だw まあ多少のぎこちなさを感じるものの 壊滅的な酷さではないから、多分次回までには慣れるだろう。 「僕は必ず兄上の見つけだす そして結婚の儀を執り行ってみせる!」 この男…実にノリノリであるw 噂通り、実に堅物で熱血漢溢れる若者って感じだな。 こんな風になったのはアレか。 兄貴のアホな行動を見てきて、それを反面教師にしたってところ? きっと幼い頃から、宇宙規模で兄貴の悪評を聞かされてきたんだろうし そりゃそうもなるのもやむなしだよなぁ(-_-;) 「仕方ない待っててやるから 早く何か買ってきてくれないか?」 「だぁれが行くっていった!?」 王子がからかい、それに雪隆がキレる。 この掛け合いの間が絶妙で堪らないんだよねぇ~ 王子のウザさも、スケールの大きい話の時より こういう日常会話での方が、より強く感じられて良い感じ♪ 雪隆には悪いけど、王子に対し 「いいぞもっとやれ!」と密かに応援してしまっていたりも…w 「私は貴方の妻になります」 虚ろな表情や言動からして、もしや この王女ちょっと病んでる!?(゜Д゜; モニター越しでしか話した事がないにも関わらず 付けたら肉の一部になってしまう 一生モノの指輪を躊躇なくはめるとは… 一瞬、背筋がゾッとするような狂気を感じてしまったぞ! こりゃよりにもよって王子は やっかいな相手に見初められたっぽいな('A`) 「ならば僕もここに留まろう。 それならば問題はなかろう。」 留まるのは問題なくても、話してる最中に 筋トレをし続けてる、KYっぷりは問題大アリだと思うよw 人目を気にせず裸で剣の素振りしたり、ところ構わず筋トレしたり 雪隆の言う通り、このマイペースな性格は 兄弟共に通ずるものがあるな(~_~;) 「恐らくここだけではない。 何千…いや何万という単位で この惑星を覆っていると考えていいだろう」 来賓ってレベルじゃねーぞ!w ホントにこれだけの数が、全て単なる来賓なのだとしたら 今回の騒動の規模の大きさが 以下程であるかを知るには十分過ぎるよねぇ~ それにこれって考えてみれば、物理的だけでなく 精神的なプレッシャーによる逃亡阻止にも なり得る状況なんじゃないかと。 まあもしそんな意図が含まれていたとしても 王子が思惑通りに動揺してくれるかとは、別問題となりそうだが… 幼女ルナ可愛ぇぇ~(*´д`*) 自分ソッチの趣味はないつもりだが、この表情はスゴくイイ!! なんて実のない感想はともかく、幼少のルナは 普通に素直そうな良い子って感じだな。 それだけに、現在の陰がある雰囲気とのギャップが大きくて その違いにはむしろ違和感を感じるのだけど 過去に何かあったのか? それとも単に今は、自分との結婚を嫌がり 逃げ回っている王子の姿を見て心を痛ませてるだけ? 語られた思い出は確かにキレイなモノだと思うのだが 何とな~くこの王女、王子の言うようにただの箱入り娘には見えず 底に黒いものを含んでいるように感じるんだよなぁ(-_-) 「じゃあ…それは……えぇ!?」 うぉぉい!またしても こんな気になる引きなのかよ!(゜Д゜) ルナから渡された書物の内容とは、一体なんだったのか… さすが、引きには定評のあるレベルE。 最終回への繋ぎも絶妙だな。 繋ぎだけでなく、今回の話は全体的に自分が好きだった 1~3話の雰囲気に近く、久々に純粋に楽しめた気がするね。 予告を見ると、まだまだ予測不能な波乱が待ってそうな感じがしたので このまま最後まで突っ走ってくれる事を、大いに期待したいと思う(・∀・) PS:原作読んでないのに、バカ王子の本名について触れなかったのは 以前とあるトラバ先で、その情報だけ見てしまったからだったりします。 驚けなかったのは残念ですが、仕方ないっすね^^; にほんブログ村 良ければ、1ポチ( `・∀・´)ノヨロシクです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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実はルナ王女はちょっと病んでるどころでは無かったりしますが・・・(;=ω=)
今週の内容の時点ではカタコト的棒読みでも問題ないんですが次回はそうは行きませんからね・・・しょこたん大丈夫か? ディズニー映画の吹き替え聞いた時はもうちょっと普通だったので今回のはカタコトを演技しようとして棒読みになってるだけなんでしょうが^^; 長らく楽しませてくれたレベルEも次回で終わりですが最後の斜め上も中々に面白いので楽しんでやってくださいな(・∀・) (2011/03/31 03:03:38 AM)
記事では『ちょっと』と書きましたが
時間をおいて考えてみたら ちょっとどころじゃないような気がしてきてたので 気のせいではなくて良かった?^^; それがどの程度のモノなのかは次回を楽しみにしようかと… 中川翔子って、吹き替えの仕事なんかもやってたんですか。 それなら完全なド素人っぽくは聞こえないのも納得ですね。 ただ仰る通り、自分も全体的に演技が固かったように 感じていたので、最終回の唯一の 不安要素になりかねないかと心配です(-_-) まあここは一つ、自称アニヲタとしての 根性を見せて貰いたいところですねw (2011/03/31 09:40:52 AM) |
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