インドアさんいらっしゃ～い♪

｢スキダヨ！オナジデショ｣


｢ゼンブダヨ、ゼンブホシイノォ～｣


早くもネタにされて、当人達涙目w

本人達の前で再現ドラマ演じてご満悦とか
ついに、ジョーのウザさも究極に達した感があるなw
まあ風早も、公衆面前であれだけの告白をしちゃった訳だし
これくらいの冷やかしされても文句は言えないか(^-^;

しかし意外だったのが、二人が付き合ってると聞いて
クラスの誰も、嫉妬心を剥き出しにしたりしなかった事なんだよね。
風早の人気を考えれば、妬みの感情を向ける女子の一人や二人
いてもおかしくないと思ったんだが…
単にたまたま打ち上げ面子に
風早ラブな子がいなかっただけとも考えられるけど
ここは爽子が、学祭等を通して既にクラスの皆に認められていて
風早とも十分釣り合う女の子だと思われているからこそ
マイナスな反応が出なかった。
とプラスな思考で考えておくべきかな(^o^)


｢俺がベタ惚れなんだから｣

もう何もかも真っ直ぐ過ぎて
風早を直視出来ません！(＋´Д｀)

好意を確かめ合う前と後では、中の人が入れ替わったんじゃね？
ってくらい、今の風早は爽子対して
好意をストレートに現すようになったよねぇ～
ホント以前までのうじうじは、一体なんだったんだか(･･;)
ま、あのうじうじの過程があったからこそ風早も
『もう同じ過ちは繰り返さない』
『これからは、自分の気持ちに正直になろう』
と改めて決心したのかもしれないしな。
だから、冷やかしに関してはもう完全に開き直ってると。
こりゃ、マギカ語で言う『もう何も恐くない』状態に入ってるなw


｢いいんだよ。ちゃんと
　　相性で呼んでるから｣

この呼び方こそが、健人流の爽子との線引き。
いわば距離の取り方って訳か。
健人なりに、二人の関係をかき乱したのに反省して
今度は、踏み込み過ぎないように注意してるんだろうな。
そう考えれば、前程の不快感は感じなくなったけれど
間接的にとは言え、フラれたばかりなのに
早速違うクラスの女の子にヘラヘラしてるのを見ると
｢やっぱ、爽子と付き合ったりしないで良かったなぁ｣
と安心してしまったのが正直なところか…

とか何とかそれっぽい御託を並べてみたが
これは単なるモテナイ男のひがみです…すみませんw


｢何やってくれてんだよオイ！
　　　何なんだこの状況！？｣

風早ぁ～キャラが！爽やかキャラが
　　　崩れて素が出てるよぉΣ(ﾟ△ﾟ；)

口調はまだしも、声がいつもより
2オクターブ位下がってて｢お前誰だよ！｣ってレベルに達してたw
きっとこれが、友達や爽子には決して見せない
風早 翔太(裏)の姿なんだろうな。
そう考えると、風早が最も気を許してるのは
爽子でも龍でもなく、案外ピンなのかもと思えなくもない…か？(^^;;


｢あのさすがに私も本気にしてないっていうか
　あれ言ったの荒井先生だって分かってるんで｣

じゃあ逃げんなよ！紛らわしいw

大体、｢考えさせて下さい｣を｢妄想させて下さい｣とかに解釈するの
どんな対話の達人だろうと、察するの無理だから！('A`)
きっとこういう迂闊な行動が多いから
爽子は風早と出会うまで、周囲から色々と誤解されてきたんだろうなぁ～
なんてのは考え過ぎかな？


｢俺と付き合って下さい！
　ずっと大事にするから！｣

告白と見せかけた
プロポーズ ｷﾀｰ☆)ﾟ∀ﾟ)∀ﾟ)ﾟ)━━━!!

結婚までは考えてないとか言いながら
出た言葉は、殆どプロポーズそのものとか
いちいちイケメンはフツメンとは、やる事が違うぜ！
しかし、最後の風早の膝をついての叫び辺りで
一連の雰囲気がギャグっぽくなったのはなんだったんだ？w
ちょっと理解が追いつかなかったわ^^;


｢マジで念願叶って
いっぱいいっぱいなんだ…そっとしといてよ｣

いっぱいいっぱいなのは、見ててよ～く分かる。
けどだからと言って、こんなにも話題性抜群の二人を
そっとしといてくれる程、周りは甘くないよな。
クラスの連中みたいに、ただ冷やかすだけならいいけど
どうやらそう上手く事は進まないっぽい。
懸念していた風早に惚れてる女共による嫉妬パーリィが始まる予感…
とりあえず、良き最終回になる事を願っとく。


PS:都合により、最終回の感想は明日UPします。


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