2009/06/01(月)00:02
戦国BASARA 第九話 甲斐の虎、御勅使川に死す!
タイトルでまさか信玄が死ぬわけないと思ったら、それどころか主要武将が次々と死んでいくもの凄い展開に。
まずは東の混乱に乗じて、信長軍は九州に上陸し、薩摩の島津義弘を討ち、さらに九州全土を次々と制圧し、長崎ではザビーを討ち取っていた。
ちなみにザビーには戦闘シーンもなく、いつのまにか死んでました・・・濃いキャラなのにもったいない(´Д⊂
この本隊とは別に明智光秀、濃姫、森蘭丸は別行動を取っており、光秀は家康を討っていた。
おいおい歴史が変わっちゃうよ(;´Д`)
そして謙信の元には濃姫が甲斐からの伝令の忍に扮して侵入し、命を奪おうとするがさすがは神速と呼ばれるだけあってか濃姫の機関銃をすんなり避けつつ、機関銃を破壊する。
だがそこには蘭丸も侵入しており、虚をつかれた謙信をかすがが身体をはって守ろうとするが、謙信はかすがをかばって討たれてしまう。
そして甲斐には光秀の策略で川の堤防を弱めさせ、豪雨の中補修を急ぐ信玄の前に光秀が現れる。
もし全力で信玄が戦えば堤防ごと破壊してしまい、川の水が溢れてしまう。
しかし光秀にとってはそんなことはどうでもよく、逆に堤防を補修した場所を攻撃し、その隙を狙い信玄を討った。
いくらなんでも死に過ぎだろう(;´Д`)
っつうか一人で何百人と相手を出来るBASARAの武将が弾丸数発や一太刀ぐらいで死ぬとは思えないんだが・・・まぁでも相手もそういうBASARAの武将だからだろうか?
にしても上杉軍で残ったのはかすがだけ、武田軍は幸村と佐助・・・忍者ばっか残ってるなぁw
こうなると最初は幸村と政宗のダブル主役的な感じだったけど必然的に主役は政宗のみとなるかなぁ。
やっぱ幸村は信玄あってだと思うし・・・。
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